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伊吹型重巡一番艦の伊吹ですが、Wikipediaには魚雷発射管を三連装から四連装へ、後部マストを四番砲塔直前に移したのみの変更だったと書かれていますが、伊吹は二番砲塔の砲身を中心線に合わせる際、砲身に仰角を掛けておかないと一番砲塔に接触してまう最上型の欠点は改められなかったのでしょうか? 鞍馬 |
- 砲塔の間隔を広げたりするとバーベットや弾火薬庫など船体を相応に改設計しなくてはなりません
伊吹型は対米開戦直前のマル急計画に計上され、急速建造のため新規設計の時間がなく、鈴谷型の図面を使用し、変更は上甲板より上だけに留められたものと思われます
駄レス国務長官
- >>1回答ありがとうごさいます。
やはり、戦時での急な設計変更は困難だったという訳ですね
鞍馬
- 質問者の方に逆にお尋ねいたします。
>最上型の欠点は改められなかった
とありますが、それの何が「欠点」なのでしょうか? 運用上・性能発揮上何か不具合がありますか?
艦船ファン
- 別に悪意があったわけではなく、単純に砲身を水平状態で旋回することが出来ない(砲身を水平のまま旋回させるのかとうかは知りませんが)ので「欠点」という言葉を使っただけです。
あからさまに欠点という言葉を使うのではなく、「不具合」という言葉を使うべきでしたね。申し訳ありません。
鞍馬