561 素朴な疑問で恐縮と承知で質問させていただきます...

海自の「たかなみ」級や「あきづき」級が前甲板に設置しているMk.41は、甲板上から一段ほど高く埋め込まれています。


一方で、「こんごう」級イージス艦の場合、上の二艦級に比べてそれほど高く設置されてるように見えません。

この高さの違いの原因は何なのかご教授ください。

個人的には、それなりに全長の長いVLSは船体深くに埋め込むので、一段高くすることでスペースを稼いでるのかな?などと想像しています

とはいえ、Mk.41にも3タイプあって、汎用護衛艦とミサイル護衛艦とでは、搭載するセルのタイプは異なりますよね...。

「たかなみ」級等には、戦術型を、「こんごう」級等には、攻撃型が搭載されているのでしょうか?
J6K1

  1. よくしりませんが、船体深さの関係じゃないんでしょうか。
    通りすがり

  2. 基本的に同じ船体のむらさめ型は中央部に16セルを甲板と同じ高さ装備してますが、
    たかなみ型の場合は左右に並べて32セルですのでやはり船体深さ
    (戦闘艦特有のV字のきつい船底)によるものではないでしょうか
    うるばぬす

  3. 前部のVLSの型はたかなみとこんごう(あたご)とむらさめとあきづきは
    同じMK41型のVLSですが
    後ろにもVLSがありますがむらさめ型だけは
    MK48というタイプでこれはシースパロー(ESSM)しか搭載できません
    むらさめ型のMK41もアスロックのみです
    ほか4タイプの艦船は前後のVLSはオールマイティで
    アスロックとSM1・2尚SM3だけはイージス艦限定です
    シースパロー(ESSM)が搭載できます
    巡航ミサイルトマホークも4タイプの護衛艦は搭載できるが実際
    撃てるのはイージスのあたごとこんごうだけと
    海自の方から聞きました




  4. 確か、むらさめ・たかなみともStrike-Lengthだったと思います。

    太助


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