579 CV3サラトガですが、近代化改装後にバルジを追加で装着した左右非対称な船体の状態でパナマ運河を通航することは出来たのでしょうか?
レキシントン級空母って元々からして32mくらいの幅があって既にパナマ通航サイズに照らし合わせると余裕がなかったと記憶しているのですが。
GUY

  1. 元々そこまで余裕がない艦幅で、この上さらに右舷に大型のバルジを装着してパナマを通航出来たのか?と疑問に思ったものでして。
    同様に近代改装で大型のバルジを装着した旧式戦艦のテネシーがパナマ通航が出来ない艦幅になったのは知っているのですが……
    GUY

  2. 元が106フィートですから閘門幅110フィートに対して左右各2フィートの余裕です
    バルジ(ブリスター)付加後は約112フィートとのこと(フリードマン著書の空母編による)ですんで当然通過できません
    モンタナもそうですが第3閘門を1946年度に完成させる計画の存在が有ります
    駄レス国務長官

  3. 回答ありがとうございました。
    マジックカーペット作戦でサラトガは復員輸送を行っていたと聞いたのですが、その際にバルジを増設した状態でパナマを通れたのかと疑問に思ったものでして。
    GUY


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