日本の重巡洋艦の主砲塔装甲も25mmです。

　断片防御と言って、榴弾や爆弾の破片から砲塔内部を守る最低限度の装甲厚です。
　思い切って装甲を薄くすることで、艦全体の軽量化を図り、艦全体の攻撃力・機動性・防御力のバランスを追求した結果です。
おうる

×：断片防御
○：弾片防御

いまさらですが、訂正しておきます
おうる

日本の25mm砲塔装甲も日本の重巡洋艦が批判される理由の一つでもありますよね。
イギリスはなぜ他国と違い砲塔装甲を犠牲にしてまでバランスを追求したのでしょうか？
条約初期の艦以外はほとんど主砲の装甲も施す方が世界的にも主流だったと理解しています。
はらぺこ

http://www.warbirds.jp/ansq/2/B2000384.html
http://ansqn.warbirds.jp/logs-prev/B001/B0003118.html
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