801 ワシントン海軍軍縮条約において、日本海軍は当初「陸奥までは議論の余地無く存続。加賀型2隻の存続が主題。天城以後は議論の余地無く廃棄」との見方だったようですが、米英海軍に対してはどの程度の主力艦の存続を認めるつもりだったのでしょうか?
史実+2隻の新戦艦の存続を主張する以上、最低でもそれぞれに史実+2隻以上の新戦艦存続を認めないとバランスが取れないと思いますが。
きっど

  1. それでは会議で決まった5・5・3の保有トン数比率が事前に根回しされ日本がそれを受け容れていたということになってしまいますね。ならば会議などしなくても良い訳です。日本は対米7割程度の保有を主張する腹積もりで会議に臨んで、早々に5・5・3の比率が既に決定事項の如く伝えられたことで困惑したのです。
    BUN

  2. 対米7割を目指していたのは分かりますが、長門型・加賀型を保有するとなると16インチ砲艦4隻36門となり、コロラド型4隻32門を圧倒するのように思われます。
    旧型艦でバランスを取るとしても、さすがに認めさせるのが困難ではないか、レキシントン級やサウスダコタ級の1〜2隻も認めなくてはならないのでは? と思って質問しました(付き合わされる英国の苦労・・・・・・)
    きっど


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