888 はじめてお訊ねします。
三段飛行甲板時代の赤城と加賀についてですが、中段飛行甲板が使われないことになり、格納庫から搭載機を引き出す開口部が閉鎖され、そこに艦橋が作られたわけですが、当初の予定どおり中段甲板が艦戦の発艦に使われていたとしたら、どこに艦橋を設置するつもりだったのでしょうか?
あれだけの大艦ですから“艦橋なし”というわけにはいかないと思うのです。
もしかしたら、過去ログにあるのかもしれませんが、発見できませんでしたので、お訊ねします。

スークー

  1. 艦橋は「無かった」のではなく、同じ場所に両側に分かれて設けられています。
    BUN

  2. ありがとうございます。
    なるほど、両舷に分かれているのですね。
    でも艦橋が2分割されていると、相互連絡などいろいろとしずらいでしょうね。

    両舷まったく同じ機能がダブルでしつらえられていて、偶数日は右舷を使い、奇数日は左舷を使うとか・・・まさかそんなことはないでしょうけど。
    スークー

  3. >2.
    前部艦橋と後部艦橋のようにリスク分散のため分置するならばともかく中心線対称に同一機能を並置するのは重量および建造費の増大を招きますので例えば右舷に羅針儀・舵輪・海図室などを集中し左舷は見張機能主体とするのが現実的ではないでしょうか
    駄レス国務長官


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