質問コーナー(AnsQ)分類

2.艦船関係 300 - 300


No.
内容
300  新造時の空母加賀は、特異な煙突配置から「焼き鳥製造機」「居住ニ耐エズ」と酷評されて、
早々に改装されました。

 その一方、範となった英空母アーガス、わざわざこの方式に改装した同フューリアスは、
最後までこの形態で艦齢を終えましたが、問題は生じなかったのでしょうか?

 Wikipediaなどを読むと、熱害は発生していて特にフューリアスは、機関出力が加賀と同じ
9万馬力で排熱も同等と思われ、煙路周辺で40℃にもなったという加賀の例からみても
熱障害は相応に深刻だったと思われますが、どういう対策が立てられていたのでしょうか?

                           11.7.31.21:40記

Back