＞Ｑ.フルオートからセミオートに切り替えるとき
実際に実銃の操作をした事はありませんが、独語の FG42 BEDIENUNGBUCH. (英：SERVICE MANUAL、和：取り説)を
読んだんだ限りでは、コッキング・フルオート＝オープンボルト状態よりセレクターをセミオートに切り替えても、
特にボルトが前進リリースするとは記載されておりませんでした・・・・・
ので　フルオート途中からのセレクターをセミにしてもその１発目は、やはりオープンからとなるのでしょう。

取り説で、ハッと気がついた点が色々ありました。
マガジン内全弾を打ち尽くすとマガジンフォロワーを介してボルトストップにより、セレクターの位置に関係無く、
ボルトはオープンホールドとなるという事です。セミでも！！
素早い次弾発射の事を考えれば当然です。
次マガジンを装填しボルトを前進リリースさせます。（自動リリースではないと思います。）
又、セミで不発が生じたの場合、コッキングレバーをチョイと戻すだけで、撃針を再コッキング出切るそうです。
（フルオープンにする必要がない）

＞Ｑ．フルオート後にセミオートに切り替えた際にコックオフを起こす恐れ
FG42は、Fallschirmjäger Gewehr 42 の通りGewehr 小銃です。
元々本格的なマシンガンではありません。　米軍のＢＡＲと似た様なものです。　フルオート射撃は程々にしなければコックオフを起こす恐れはあります。　視点を変えれば、現在のアサルトライフルも同じ事がいえますよね。その辺は射手が分別をわきまえて運用するしかありません。

以上　回答の一部は推測でありました。
軌跡の発動機？誉

なるほどセミオートにしてもオープンのままですか。
クローズするにはコッキングハンドルを引いて引き金を引きながら戻すしかないのでしょうか。

質問を書き込んでから気付いたのですが、セミオートにしてオープンのままでも、一発撃てば次弾は薬室に取り込まれるので、結局は射手がコックオフに注意するしかないのでしょうね。
名前が長すぎる