ミャンマー軍ということであれば3(怒りのアフガン)ではなく4(最後の戦場)のことではないでしょうか。
http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%E9%A5%F3%A5%DC%A1%BC
↑によればマズルブレーキ付きM2が登場するようですが、
「M2 マズルブレーキ」でWeb検索すると、「反動利用式のM2に下手にマズルブレーキを付けると作動不良を起こすかも」という言説が見られます。だとすればマズルブレーキ付きM2は正規には存在しないかと思われます。しかしリコイルスプリングなどをそれ専用に調整すれば作動するかもしれません。あるいはフォークランド戦争でアルゼンチン軍が行なったようにスコープをつけ単射での狙撃に使用するならばマズルブレーキを付けても良いかもしれません。

また、DShK-38→NSV→Kordといったソ連-ロシアの一連の12.7mm機関銃はガス圧作動でマズルブレーキも付いていますので同映画ではこれらの銃をイメージしたとも考えられます。

超音速

ありがとうございます。3ではなく4でしたね。ところで、ミャンマー軍はどこからこのM2を持ってきたんですかね?
鉄槌

堅牢な構造物破壊専用の英軍トール・ボーイ5t爆弾が「第二次大戦中、ビルマのジャングルに駐屯する日本軍に対して投下された」という設定ですから、あの映画の考証については生暖かく見てあげるべきではないかと。
無記名

え！それはむちゃくちゃな。それではテルピッツも成仏できないかと。
wittman

5トンとかだと20メートルぐらい埋まってそうとか言うと空気が読めないとか言われるんだろうな
Alphabette