541 疑問に思った事ですが、対空砲の管制レーダーは目標を補足した後どうゆうレーダーの反応で『撃墜』と判断すろのでしょうか?
自分で考えられるのは『目標の速度が減少する』『レーダーの反射が破損による分解で増大する。もしくは減少する』などを思いつきました。

特にWW2から現代の自動装填速射砲CIWS等は短時間に複数の目標を迎撃する可能性があるため1目標あたり限られた時間しかないでしょうし、
航空機から対艦ミサイルまで迎撃する事など、管制が判断するスピードはどれくらいなのでしょうか?
yam

  1. そう言えば昔リムパックで標的を曳航していたA-6を戦後初めて米軍機を撃墜した事が有りましたね
    yam

  2. 軍事機密に関係するのか、どなたも回答(解答)されないので、御参考までに。
    1.ミサイルの場合:
    ベトナム戦争時には、敵味方識別の技術が不十分なため、同士討ちが生じましたが、それに関する記事では、「不明機にスパーローを発射したところ、不明機はレーダから消えた」そうです。レーダーに向かって来ないため、雲と同じでノイズとして処理されたと思います。
    2.CIWSの場合
    確か、ボフォースの近接信管を用いたCIWSに関する記事では、ある時間射撃すると、撃墜と判定して射撃を中止し、他の目標を捜索するそうです。(湾岸戦争時のイラクの地対地ミサイル同様、弾頭や信管は生きている可能性があるのではと思っていますが、それに対する対処は不明です)
    UK

  3. CIWSが一定時間以上同一目標に射撃しないとは初めて知りました。
    ありがとうございます。
    yam


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