584 お世話になります。

船や飛行機を砲や高角砲で撃つとき対象の速度が必要になりますよね。
現代はレーダーで把握できるかもしれませんが、実用化される前はどうやって測っていたのでしょうか。
何秒おきに測距儀を覗いていたのですか?その場合誤差はどれくらいだったのでしょうか。
それとも艦種や機種などから予想してたのでしょうか。

基本的なことかもしれませんがお願いします。

せつ

  1. ttp://majo44.sakura.ne.jp/horizon/29.html

    こちらのサイトで非常にわかりやすく解説されています。
    超音速

  2. 対艦は対象がでかくてばらつきも大きいので問題ない、魚雷は分オーダーで何度か測って求める、ということですね。
    対航空機の時限信管はどうでしょうか。
    こちらは5秒くらいでも数百メートルずれそうですし、何十秒も待ってたら回避行動されてしまいませんか?

    せつ

  3. この辺でいかがでしょうか。http://www17.big.or.jp/~father/aab/kikirui/navy_director.html
    http://www17.big.or.jp/~father/aab/english/fcshandbook.html


  4. 拝見しました

    平均的な順調な追尾時間: 20秒
    計算時間: 10から20秒

    約20秒で計測して10-20秒後に射撃という意味と解釈しましたが、結構のんびりしているんですね。
    高角砲のレートのほうが圧倒的に速いけれど一回のデータで何発も撃つのでしょうか。
    せつ


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