672 九六式二十五粍三連装機銃についての質問です

1.機銃下部の空薬莢放出補助板?(名称不明、添付写真の斜線部)の左右両端は20cm程立ち上がっています。
そのうち右側(添付写真の黄線部)は単なる平板ですが、左側(添付写真の水色線部)は包み込むような形に、少し出っ張った丸みを帯びた形状となっています。
これは、何をカバーするものなのでしょうか。
また、この補助板?は前後にスライドしますが、何故固定ではなく可動構造となっているのでしょうか。

2.機銃後部左右両端に一つ穴の平板及び縦三つ穴の平板が、右前部には縦三つ穴の平板がそれぞれ設置されています。(添付写真の黄線枠)
そのうち、一つ穴は銃尾切断器取付用と想像しますが、三つ穴は何用でしょうか。

画像掲示板に写真をアップしました。
ROM

  1. 最近教科書が復刻されたことにより、特に良く判るようになった事ですが、
    現在広く一般的に見られる三連装機銃の図、CG、模型、の大半は殆ど同じ間違いを有しています。
    銃架側面形状、抵抗器-電磁石設置角度、左右銃架間前方の水平軸、後方保護バー形状、等々、一つの資料の誤りをそのまま踏襲しているものと考えられます。
    現在までに公開されてきた写真で、細部の明確に判るものがあまりに少なかった為であろうと思います。
    これだけ広く浸透してしまうと、修正するのも簡単ではないと思いますが、今後、徐々にでも正されるようになることを期待しています。

    ttp://www.vgbimages.com/AFV-Photos/National-Museum-of-the-Pacific/i-QjTnpSP
    ttps://www.flickr.com/photos/rnrobert/2456122621/
    ttps://thechive.files.wordpress.com/2015/11/welcome-in-side-to-fredericksburgs-pacific-war-museum-6.png
    ttp://www.arthurtaussig.com/wp-content/uploads/2013/12/National-Museum-of-the-Pacific-War-Fredericksburg-TX-Nov-2005-32.jpg
    ttp://www.panoramio.com/photo/128386874

    画像掲示板に写真をアップしました。
    ROM

  2. なんで可動するってわかるの?
    セナ

  3. 疑問に思われるのは当然のことで、三連装機銃の資料、特に形状に関する情報は極端に少なく、今まで雑誌上で良い写真を見たことが有りませんでしたので、細部構造は全く判りませんでした。
    しかし最近なって、インターネットで少しずつ現存銃の写真を見られるようになり、それらを比較すると補助板の位置がそれぞれ違うことに気づきました。
    そして、最初は不思議だったのですが、補助板の下から2本前方に突き出ている物がレールであることに思い至りました。
    それで、可動するに違いないと思った訳です。

    ROM

  4. え?それだけ?
    セナ

  5. その補助板ってのも貴方が勝手に付けた俗称?
    自分が過去の講演会で見せてもらった三連装の後部写真にそんな機構あんのか少々疑問
    セナ

  6. 私の力では正式名称に辿り着かないため、便宜上補助板と言う名称をつけました。
    また見つけた写真も、細部まで判るものはとても少なく、特に後部から写した写真が殆ど無いため、私が想像したことも正確では無いでしょうね。
    ROM

  7. まあ何はともあれ、すでに研究者さんが調査していたみたいだし解決して良かったね
    セナ

  8. #2 #4 #5 #7
    ここは質問と回答の掲示板なので、このような書き込みはすべきでない事は存じておりますが、老婆心としてひとつだけ。
    複数のハンドルを使って別人物のように振る舞うのは、質問回答以外の書き込みと同等に厭われる行為です、セナ氏=中山氏。
     

  9. #8
    複数ハンドルと決めつけるのもどうかと。
    老婆心というのはわかりますが発言責任の所在の明らかということで匿名で批判するのは良くないでしょう。
    某長官

  10. なんで同一人物扱いされなきゃいけないの?
    ROM氏はまずは回答者の中山氏に感謝すべきでは?
    中山氏のおかげで研究者さんの調査結果を基に答えがわかったわけだし。
    それを複数IDの嫌がらせとか言われるのは不本意
    セナ

  11. #9 #10
    大変面白い御意見だと思います。

    ところで、ある程度この掲示板に慣れておられるなら、この掲示板は特に技術を要せずに書き込み元のIP情報を参照できることは周知と思うのですが、このことはご存知なかったでしょうか?
    672番#2、#4、#5、#10の「セナ」氏と675番#3の「中山」氏、672番#5の「セナ」氏と675番#5の「中山」氏は、其々同じプロバイダ業者からのアクセスで、特に672番#2と675番#3、672番#7と675番#5ではIPアドレスが全桁合致しています。

    IPアドレスは接続の度に変わることがありますが、

     九六式25mm機銃に興味知識があり
     使用するプロバイダが二種類とも同一の
     「セナ」氏「中山」氏の二名の人物が
     どちらも同じ掲示板の九六式25mm機銃のスレッド二つへ別々に書き込んで
     IPアドレスが二つのプロバイダともで全桁一致
     
    とは、どのくらいの偶然が連なれば起きるのか見当が付きませんが、いかがお考えでしょうか。御提示いただければ幸甚です。
    「セナ」氏とIPが丸被りした「中山」氏にもご意見を伺ってみたいところです。思考までも丸々コピーしたか如く完全同一見解かも知れませんが。

    ちなみにですが、#9の「某長官」氏のプロバイダ業者も、「セナ」氏と同じである事を申し添えておきます。
     

  12. いつからここは2ちゃんねるになったんだ?
    匿名特攻


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