55 P39エアラコブラのネガティブな評価として、延長軸のシャフトとギアで重いとか加速が悪いとかありますが、自重・全備重量は同じエンジンを積むP40よりは軽いし、機体の形状もP40よりは空気抵抗は無さげです。なのにそういう評価があるのは、アリソンエンジンの高空性能の無さのせいでしょうか?あとエンジンパワーの伝導効率は、どうだったのでしょうか?

まさのり

  1.  まずはオスプレイの「第二次大戦のP‐39エアラコブラエース」を一読することをお勧めします。
     またP-39は上昇力と加速力に優れる飛行機でして、この点から駆動効率が悪いということは無かったと思われます。
    SUDO

  2. 返事が遅れて申し訳ありません。SUDOさん回答ありがとうございました。オスプレイのエースシリーズは、持っています。やっぱり高度2880m以上での発動機の性能低下と37ミリ砲の信頼性の低さが、P39の足を引っ張った感じですね。しかしこの書で、米軍では、古臭い無線機の装着方法とある一方ソ連では無線機の優秀性と、米ソでは無線機に関しては、極端ですね
    まさのり


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