98 こんにちは。warbirdsの皆様。とてもくだらない質問で恐縮なのですが、昨晩、推進式戦闘機に付いて思いをはせ、ハ43-41型を調べてみてふと思ったことなのですが、仮に同じエンジンが二つあって一つは通常式、もう一つは延長軸装備のエンジンがあった場合延長軸装備のエンジンは一体どれほど重量が増えるのですか。プロペラシャフト一メートル当たりどの程度の重量があるのでしょうか?
質問のご回答よろしくお願い致します。
夜戦ヒロポン

  1. P-39 の場合 5ft (1.524m) の延長軸2本を中央ベアリングで継いであり、縁長軸1本あたり 20LBS(9.07Kg)、ベアリング 10.7LBS(4.85Kg)で合計 50.7LBS(23Kg)です。
    無記名

  2. そうですか。震電やキ98のような推進式の飛行機の一見長そうなの延長軸の重量よりもねじれに対する機体剛性や長くなる脚の方が重量に響きそうですね。500mmくらい太いのががっしり伸びているイメージがあったので助かりました。ありがとうございました。
    夜戦ヒロポン

  3. P-39 の延長軸は減速前のクランクシャフト速度で延長し、プロペラ直前で減速しているので、回転数が高いぶん細い軸で済んでいます。雷電のように減速後のプロペラシャフトを伸ばす場合とは直接比較できません。参考までに。
    無記名

  4. http://www.warbirds.jp/kakuki/sanko/en_japan.htm
     火星で100kgぐらい重いようですね。
    SUDO


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