157 久々に質問させていただきます。

北朝鮮に対する所謂自衛隊の「敵基地攻撃能力」なのですが、
日本が単独で行う場合
「F-2はカタログ上では可能だが、誘導弾を使用できないことに起因する
爆撃の有効性の問題や情報収集の問題、
発生するであろうイレギュラー(敵の迎撃など)を考慮すると現実的とはいい難い」

との論をよく耳にします。
しかし、イスラエルによるイラク原子炉爆撃の例を見れば、判明しているいくつかの目標に爆弾を落として
帰ってくることは十分可能なように思えるのです。
情報収集や政治的問題はさておき、
北朝鮮が攻撃予告の上核搭載ミサイル(自称)にこれ見よがしに燃料を注入し始めた場合などに
日本が航空攻撃によってこれを破壊することは現実的に可能なのでしょうか。

春眩

  1. ま、自由落下式の爆弾用いても決して不可能ということではないでしょうね。ただ、攻撃予告の上、何ら秘匿せず、これ見よがしに燃料を注入し始めた場合で、情報収集の問題も無いというような、理想的条件が整うケースが現実にどの程度想定されるのかを議論しないと、全く無意味ですね。床屋談義としてはそれでも構いませんが。
    アリエフ

  2. 北朝鮮が攻撃予告の上核搭載ミサイル(自称)にこれ見よがしに燃料を注入し始めた場合、・・・・政治的に決断すれば、いとも簡単に攻撃可能です。問題なのは、山中のサイロ格納ミサイルです。ピンポイントで命中させなければなりません。そのデータがあるのか?命中できる精度があるのか?が重要なのです。しかし、それは一般人にはわかりませんので結論は出ないと思います。
    つっち

  3. 内部では政治側の要求に基づきプランの準備はされていました。
    ただし、当初はF-2配備前だったように思います。
    命中精度は空自保有品でF-2にも搭載な誘導弾で十分だとは思いますが、データの問題については…保身のためにも「言えません」とだけw
    morth


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