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以前、議論ボードに書いたことですが、金星をショートストローク化して作成されたのが、瑞星エンジンです。 部品も多くを共有化していたと聞きます。 では、何故、そのまま、ストロークを戻し1158mmにしたエンジンを作らなかったのでしょうか? 何か無理があったのだろうとは想像できますが、瑞星は、馬力が出なかっただけで、ちゃんと回っているようです。 私でも気付くことですから、思いつかないはずもない。 わずか、8mm大きいだけで、栄より約100PS 大きいエンジンができるわけですから、それとも試作ぐらいされているのでしょうか? ただ、購入した三菱のエンジンの話には全くなかったようです。 何か話でもあれば教えてください。 青江 |
- 呼び水として・・・
2000馬力クラスのエンジンが必要とされてる時期に誉と変わらない直径のエンジンを新規に設計する時間なんてあるんでしょうか?
マルヤ
- その場合、瑞星とも金星とも共通性が少しだけあって、性能的に両者と大差ない新型エンジンが一つ出来上がるだけです。そしてその瑞星もどき(もしくは金星もどき)の開発には新型エンジンを一つ作るだけの手間がかかります(恐らく開発の難易度そのものはさほど高くないでしょうが)
つまり、ハ42やハ43の開発よりも優先して着手するほどの意味はありませんよね? 思いついたとしても、あまりにも間抜け極まりないことなので着手する必然を誰も見出せなかったのではないでしょうか。
何しろ栄搭載機や瑞星搭載機に金星は搭載可能なのですから、別に栄同大のサイズに金星をリファインする必要は無いのです。
SUDO
- エンジンの開発は燃焼室の形状及び寸法からシリンダーの直径と行程を設計します。
ストロークのみ変更だから設計が簡単にできるとは限りません。
マルヤ