405 B−52のシワというかタルミの件ですが、離着陸の度にシワが出来ていてもあの程度では金属疲労などの問題は起こらなかったのでしょうか。
ミット

  1. 呼び水程度の内容で恐縮ですが。

    何が原因かわかりませんが、外板の張り替えをやっているようですね。
    (...replacement...skin)

    http://www.globalsecurity.org/wmd/systems/b-52d.htm
    太助

  2.  太助さんが教えてくれたリンクを読んで行くと、機首のシワより翼周りの疲労&劣化の方が深刻だったようですね。翼周りの問題は空中給油中のタンカーが起こす乱流等の要因があるが、低空での機動が特に悪かったようです。場所的には、疲労の場合にはいつもの事ではありますが、点検口や窓のようになった所が問題になり、その補強を何度かやっているようです。
     以下私見ですが、機首側面のシワは、地上に有る時には安定してシワがよっていて、疲労(繰り返し荷重が問題になる)は進まないのかもしれません。あのパネルのシワは悪いには悪いけど、あの張力がフレームの変形を支えてフレームの疲労劣化を防いでいるとか愚考いたします。あのシワと疲労の関係は気になっていましたが、調べたことがなかったので良い勉強になりました。

    「む」


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