766 WWII時のソ連空軍機の国籍表示について質問します。一応画像検索かけて「最低限の足元の確認」はしたつもりなのですが…。
独ソ戦初期以降に登場したヤク、ミグ、ラグの戦闘機、シュトルモビク地上攻撃機には他国の軍用機には必ずある主翼上面の国籍表示(ソ連の場合は赤い星)が見られません。これには何か理由があるのでしょうか?
戦前〜初期にかけてのポリカルポフI-16戦闘機にはちゃんと主翼上面に表示してあるので、どこかの時点で主翼上面の国籍表示を省略する旨の決定が通知されたのだと思うのですが、その理由を知りたいのです。

備後ピート

  1. この方面には詳しくないのですが、検索してみるといくつか情報を見つけることができますね。
    http://www.redbanner.co.uk/History/il2guide/basic_vvs-colouration.html
    http://www.aircraft-insignia.com/page22.htm


  2. 片様、早速の回答ありがとうございます。翻訳機能の使い方を覚えましたので、勉強になります。
    話は変わるのですが、レンドリースされたスピットファイアMkVの中には主翼上面に赤い星の国籍表示をしたものがあるようです。こうなると(イギリス側が気を利かせすぎてペイントしてしまったのをそのまま使ったのかも知れませんが)もう訳が分かりません。引き続き識者の皆様のご意見に期待するしだいです。
    備後ピート

  3. 基本翼上面にも国籍章ありだが、カモフラージュ効果を考えるとつけない方がよいとされていた。ただ、識別を厳にしなければならない輸入機にはつけるようにされていた、というようなことが書かれてたはず、と思うのですが。


  4. 休日とはいえ早速の回答いたみいります。マイクロソフトのBing翻訳機能では非常に分かりづらいですが、ご指摘のような記述が確かに有りました。失礼いたしました。
    備後ピート


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