質問コーナー(AnsQ)分類

1.航空機関係 701 - 800


No.
内容
701 Ju88について質問させてください。Ju88の系列でJu88SとJu188とでは、使用された時期が重複していますが、どちらがJu88Aから連なる系列の主流で、どちらがそれを補完するものだったのでしょうか?識者の皆様の中でドイツ爆撃航空団に詳しい方、どうか教えてください。
702 零戦の後継機の開発が十六試から十七試にずれ込んだのはいろいろな理由があったようですが、既に中国との本格的な戦争に入っていたのにも関わらず、なぜそんなに悠長に構えていたのかが疑問でした(同時期の米国の艦戦開発と比較してもそう思います)。それで、No.695の片さまの解説を読んでいて思ったのですが、その理由の一つは当時戦闘機開発の優先順位が局戦や複戦に向けられていたからでしょうか。
703 大内健二著「忘れられた軍用機」光人社の86ページにアメリカからオーストラリアにP40が供与されたことが書かれていますが、この場合P40の塗装は@上面オリーブドラブ、下面ニュートラルグレイの米式A上面ダークグレイとダークグリーン、下面ライトグレイの英式のいずれだったのでしょうか。あるいはいずれとも正解なのでしょうか。スピットファイアMk8ならAだった資料が手元にあるのですが。識者の皆様のご意見をお待ちするしだいです。
704 また零戦の細かい話を恐縮です。
情報あれば幸いです。

過剰に作成してしまった(もしくはその分水戦を生産予定であったのか?)二式水戦の名板を流用したと思われる中島62643号の水平尾翼銘板が存在するのですが、流用がその通りであればこれほど末期の21型の生産分までストックが在った理由は水平尾翼の個別の製造所故の事でしょうか?
該当銘板画像を画像掲示板にアップしておきます。
705 1941当時の川崎航空機の戦闘機開発力について質問します。
1941年に日本陸軍は、川崎航空機に新型急降下爆撃機の開発を要求しました(後のキ66です)。
そして同年に中島飛行機に最高速度680km/h以上、20mm機関砲2門・12.7mm機関砲2門装備、制空・防空・襲撃などあらゆる任務に使用可能な高性能万能戦闘機の開発を要求しました(後の四式戦闘機です)。
ここで質問ですがもし四式戦闘機の開発を中島と川崎で競作した場合川崎もほぼ同等性能を誇る試作戦闘機を開発できたのでしょうか?
706 日本陸軍のキ83がターボ付ハ211を搭載していたのに比べ、同時期に海軍が計画した閃電や十七試陸戦は高高度性能を重視しているにも関わらず機械式過給のMK9Bです。また海軍でも双発や四発の機体にはターボを要求していますが、ターボ付単発戦闘機は既存機の改造型だけで、キ87やキ94IIのような新規開発はしていません。どうも単発機への排気タービン搭載に関して陸海軍で温度差があったように見えるのですが、こういった違いはどこから来たものでしょうか。
707 陣風にも自動空戦フラップは採用される予定だったのでしょうか?
708 レシプロ戦闘機の、定高度までの上昇時間及び高度別上昇率を測定する際の、飛行手順について質問いたします。

以下を想像していますが、どうでしょうか。

上昇時間
滑走路端で位置に就きブレーキ掛け → ブレーキで拘束できる限界まで出力を上げる → 合図でブレーキ解除、同時に離昇全力 → 離陸後間髪いれず脚上げし水平加速 → T.O.レーティング制限(1分間?)の終末段階でズーム上昇 → 最適迎え角をとりミリタリーレーティングに落とし定高度を目指す

上昇率
定高度をW.E.レーティング水平全速 → 測定開始、ズーム上昇 → 最適迎え角で1分間全力上昇

以上ですが、異なる点のご指摘や全面的なご教示など、よろしくお願いいたします。
710  皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2013年元旦の初質問です。

 日本陸軍で海軍の空技廠に対応する組織である航技研(航空技術研究所)の活動が
低調だったのはなぜでしょうか?

 空技廠は、功罪両面あっても彗星、銀河を実用化させ、両者系3000余機が量産され、
戦力化を果たしています。
 また発動機においても栄、誉の開発に深く関与しています。

 対して航技研は、キ93を終戦間際に初飛行させたのみで、発動機の開発でも目立った活動は
見られません。

 技術面でも、直近のスレでもあったように排気タービンや層流翼など重要な技術革新で
海軍に遅れを取っているように思えます。

 世間的にも、こちらに来て間もなくの頃、危うく
>陸軍には、空技廠に対応する組織がないのは何故ですか?
という質問をしそうになるくらい影が薄い印象があります。

 航技研は、予算や人材の獲得で何かハンディを負っていたのでしょうか?

                           2013.1.01.元旦 0:15記
711 試製紫電改二について質問です。
試製紫電改二は、雲龍型航空母艦などの中型空母でも運用可能なのでしょうか?
ちなみに組み合わせる機体は、流星艦上攻撃機とします。
712 「ラバウル航空隊」という名称は灰田勝彦の軍歌が由来かと思うのですが、戦史叢書にはすでに台南空がラバウルに進出した頃には「ラバウル戦闘機隊」という名称が(海軍内か広く一般にかはわかりませんが)認知されていたような記述があります。

私は最初、戦後復員された方が親しんでいた軍歌から広まったものと考えていたのですが、戦史叢書の記述が事実なら「ラバウル航空隊」の歌が発表されるはるか前の昭和17年の春にはもうそうした呼び名が存在していたことになります。こうしたラバウルの航空隊が固有名詞のように呼称されるようになったきっかけとはいつで、それはなんだったのでしょうか。
713 中島飛行機の戦闘機開発技術力について質問です。
中島飛行機には、1934年当時に一式戦闘機を開発できる技術力はあったんでしょうか?
無論エンジンは、まだハ25が制式採用されていないのでハ1乙を装備することにします。
714 日本軍戦闘機は、例えば零戦と一式戦が誤認されたとか、四式戦を二式戦と思ったとか、誤認された話はよく聞きますが、爆撃機が誤認されたという話は殆ど聞いたことがありません。素人目には爆撃機のほうが、外形が似ているように見えるのですが、誤認されるケースは多くなかったんでしょうか。
715   某棒劇場版魔女アニメを見てプロペラ戦闘機に興味を持ちました。
 初心者むけにわかりやすくかかれた、プロペラ機の入門書がございましたら教えてください。
716 キ71が試作のみで終わってしまったのは、いわゆる爆撃機無用論で軍偵戦隊が戦闘機戦隊へ改変されてしまったからなのか、あるいは単に襲撃機としてならキ45改やキ48IIで同様の任務をこなせる上、性能的に見劣りするキ71の必要性が減じてしまったからなのか、どちらなのでしょうか。速度性能など期待していたほどの向上が見られなかったから、とかそういった説明がされている文献もありますが、ハ112-IIを搭載した単発機にしては伝えられている性能はちょっと低いようにも思いますし、本当のところはどうだったのでしょうか。
717 いつもお世話になります。
グラマンF8Fベアキャットについての質問です。よく、「F8Fは翼に爆発ボルトを設置し、過大なGがかかったときに翼端を爆散させてGを軽減させた」という記述を見ます。この爆発ボルトについて、
@主翼の端を爆発させたら空力的にかなり悪化すると思いますが、実際の影響はどれくらいだったのでしょうか? (どんなに悪影響があっても、過大なGで主翼が壊れたり、パイロットが失神するよりはマシと言われればそれまでですが。)
A翼端を爆発させたF8Fは、基地に戻った後どうやって修理したのでしょうか? スペアの翼端に付け替えたのでしょうか? (アメリカでは実戦に参加していないので、不明なのかも知れませんが……)
識者の皆様、よろしくお願いいたします。
718 対潜哨戒機について質問します。
もし日本が1935年に「対潜哨戒任務を主とする単発単葉複座水上偵察機」を開発しようとした場合必要になると思われる要素は、
・下方への広い視野
・低速で長時間の飛行能力
・編隊行動に必須な高性能な航空無線の装備
だと思いますがこの中でこれは不必要な要素はありますか?
またこれ以外に必要な要素は、ありますか?
719  三菱の航空エンジンは星にちなんだ名前をつけられていますが、これは星型エンジンだからというのが命名理由でしょうか?
720 WarBird Photosというサイトでキ51として掲載されている画像の中にこういう物があるのですが、

http://www.ijaafpics.com/JB&W3/Ki-51-12.jpg

この画像、あるところではキ71とも紹介されていて、そう言われれば主脚カバーがなんか折り畳みっぽいし、主翼の武装も7.7mmではなく12.7mmのようにも見えます。でもカウリング周りはキ51そのままのようにも見えるしで、この機体は何なんでしょうか。ひょっとしてキ51の後期型でしょうか。
721 F-15CのTEWSについて質問です。
TEWSの機能である「脅威の探知・捕捉・発射を画像と音で警告する」の一例として、
「セミアクティブレーダーホーミングミサイルの発射をTEWS DISPLAY UNITで警告する図」
と言うのを見た覚えがあるのですが、それについて疑問があります。
自ら電波を発するアクティブレーダーホーミングならわかるのですが、発射母機からの電波を受け取って誘導されるSARH方式の場合、
TEWSが得られる情報は「発射母機がレーダーで自機を捕捉している」というところのみで、
母機がミサイルを発射したかどうかは判断できないと思うのです。
私の記憶が確かなら、TEWSを構成する装備のうち、ALR-56CやALQ-128はレシーバーで能動的な探知は出来ないですし、
ALQ-135はInternal Countermeasures Systemの名が示すとおり敵に妨害を行う装置だったと思います。
これらを踏まえてお伺いしたいのですが、F-15CのTEWSはSARH(またIRやIIR)ミサイルが母機から発射された際、
その兆候を検知できる機能があるのでしょうか?
それとも、単に私の見た資料に間違いがあったのでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。
722  下記のサイトで「当時の世界基準では、日本の航空技術は二流、三流で、イタリアやアメリカやイギリスからなんとか飛行機を買って、なんとか国産の飛行機を作っていた時代だったんだ。
そんな時代にいきなり世界の15年から20年先の戦闘機をポンって造っちゃった。航続距離にしても、最高速度にしても、武装にしても、旋回性能にしても圧倒的に強い。」と記述があります。ゼロ戦は本当にそんな高性能なのでしょうか?

http://blog.freeex.jp/archives/51367788.html
723 第一次世界大戦、青島(チンタオ)攻略戦にて日本陸軍のモーリス・ファルマン機およびニューポールNG機が搭載した軽機関銃はどのようなものでしょうか。ホチキスのM1909ではないかと思うのですが、8ミリ仕様を7.7ミリ仕様にしたものでしょうか。
724 http://www.youtube.com/watch?v=pHWO-DvyEak これの1:58から始まる映像なんですが、これが海軍の三号特爆なんでしょうか?
725 アメリカのアリソン社は、佐貫亦男センセイのエッセイの中で「ダメ(ボロ?)なエンジンばかり作る会社」と酷評されています。アリソン社製エンジンのどこがいけなかったのでしょうか?それともセンセイの偏見で(結果として)ダメだったけれど同時代のエンジンの中では「それなりの可能性を秘めた物」だったのでしょうか?
726 いつもお世話になっております。
皆様にお伺いしたいのですが、古い世代のヘリコプターと新型のヘリコプターのエンジン/MGBについてお伺いしたいのです。
古いタイプはエンジン出力=MGB出力ときいたのですが、SH−60KやMCH−101などはエンジン出力>MGB出力であると聞きました。
これは設計の思想が大幅に変化したのでしょうか?それとも運用方法が変化したのでしょうか?
私なりに書籍など調べてみたのですが回答を見つけることができませんでした。
申し訳ありませんが、ご協力お願いします。
m(_ _;)m
727 軍用気球の件:青島(チンタオ)戦において、ドイツ側は、ルンプラー機があったので必要なかったかもしれませんが、欧州戦線のような凧形観測気球を使用したでしょうか。
728 三式戦闘機について質問です。
三式戦闘機の初飛行は、Wikipediaによると1941年で制式採用は1943年です。
そこで質問ですが初飛行から制式採用までの2年間は、三式戦闘機のフラッター問題の解消を行っていたため即採用とはならなかったんでしょうか?
729 初めて質問します。
零戦は横転速度の低さが問題と認識されていたようですが、一式戦は横転速度は問題にならなかったのでしょうか?昔、どこかで見た英文記事では、一式戦は零戦より横転速度が速く振り切りにくいとあったと記憶しています。
隼最強伝説では急横転は使わないとありましたが、敵に逃げられそうになった場合はどうなのでしょうか?
遅いと問題視されるほど遅くはなかったということでしょうか?
宜しくお願いいたします。
730 以前ドイツ帝国防衛記章の質問でJG301の例を出しましたが、1945年春の段階でJG301の装備機のうち第4中隊はFw190D9、第6中隊はFw190A9と装備機が分かれていることに気づきました。
これは常用高度(高高度と、中低高度)、任務(対護衛戦闘機、対爆撃機)等によって分かれているのでしょうか?それとも単に大戦末期の生産体制の混乱により同一JGの中を同一の機種で統一することができなくなっていることを示しているのでしょうか?識者の皆様のご意見を宜しくお願いいたします。
731 キ84の開発状況について質問させてください。

キ84はこの時期に開発された戦闘機の中では試作指示から正式採用までほぼ2年と異常なスピードであったように感じるのですが、それ以外にも

@この時期の誉搭載機が軒並み抱えていたエンジンの初期不良があった

A審査の際に記録した速度、上昇性能共に要求性能をかなり下回る数字だった

という問題がありながらなぜ正式採用に至ったのか、が気になるのですが、単に紫電一一型と同様に問題点を承知の上で戦力化を急いだという事でしょうか。

732 第二次大戦期における、日本の一段三速過給機についての質問です。
昭和19-20年と敗色濃厚になり、やっとハ43-51型など、一段三速過給機にメドが立っていた、と思います。

日本で最初に、一段三速過給機の開発を手掛けたのは、どこの機関なのでしょう? そしていつ頃なのでしょうか?
三菱? 中島? 空技廠? 航研?

BMW802が一段三速過給を目指していましたが、この情報は日本にもたらされていたのでしょうか?

最後に、ハ43-51型は「運転試験」に合格したのでしょうか? したのでれば、いつ頃の話になるのでしょうか? 1段3速過給機の開発・研究が始まってから、何年後の話なのでしょうか?

1段2速過給機(栄21)の運転試験合格が昭和16年2月だったことを思い出すと、翌3月から、どこぞの機関が1段3速過給機の研究を始めていたとして、実用化まで4-5年もかかるような難儀な過給機だったのかどうか、が一番知りたい点です。
733 防衛省が開発中のホンダのホンダジェットと三菱のmrjが
もし採用され時はどのような役割があると思いますか
現実はどうかは知らないが
実際に採用して欲しいですね
734 一式戦闘機について質問です。
一式戦闘機の初飛行は、1938年12月12日でエンジンは採用前のハ25を使ったと聞いたことがあります。
そして一式戦闘機は、期待はずれの性能だったため一度不採用になった機体です。
そこで質問ですがもし初飛行の1年後くらいに軍に制式採用されていた場合中島飛行機は、一式戦闘機を量産できる体制を整えていたのでしょうか?
735 またもつまらないことが気になってしまって、質問します。年が明けてから妙にFw190に凝ってしまいプラモもA4、A8、A8/R8、A9、D9、G8と作ってきました。まだ手を付けていないのが、4箱(以上すべて1/48スケール)もあります。その4箱の側面に飛行状態のFw190が描かれているのですが、そこで気付いたのが尾輪の収納位置です。収納状態でも尾輪ホイールの4/5ぐらいは露出したままで、何とも中途半端に思えるのです。これは不時着時に尾部にかかる衝撃を緩和するとか何か理由があるのでしょうか?これ以上引き込むと尾翼の操縦系統と干渉するとか?世傑のFw190も一応読みましたが(古本屋の立ち読みです)特にこれに関することは出ていませんでした。私の持っているエアロディティールFw190A/F(大日本絵画)にも収納位置について特に触れられていません。いっそ飛燕やBf109Gのように外部固定してしまうのならまだわかるのですが、末期の型でも律儀に4/5露出したまま収納しています。
「尾輪」については以前Bf109Fについて詳しく教えていただいたので、またも識者の皆様のご意見をお伺いするしだいです。

736 強風の模型を眺めていてふと思ったのですが、もし強風をそのまま火星エンジン搭載のまま陸上機化した場合、三菱十四試局戦(J2M1)と比較してどのような性能の機体になったのでしょうか。また逆に、J2M1を二式水戦のように水上機化した場合、強風と比較してどのような性能の機体になったのでしょうか。
737 高々度飛行向けのプロペラのデザインの基本的な考え方やその変遷についてお教えください。
把握している資料にムラがあるのはご勘弁いただきたいのですが、
ワピチ/PV3はどうも通常の木製2翅のようですが、カプロニCa.161やブリストル138Aは特製の木製4翅、Ju86P/Pは通常のもの(?)、ウェリントンVIは金属の可変4翅に見えます。ほとんどが失敗に終わった各国の与圧コクピット式高々度迎撃機ではあまり特別なことはしていないように思われますし、狙いとする最高高度が下がるからには当然かもしれませんが、大戦後半に活躍した高々度で高速が出せる機種についても、プロペラについての特記はあまり見かけたことがありません。
固定か可変か、狙う高度や速度にもよるのでしょうが、基本的なところをお教えください。
738 質問736を読んでていてふと思ったのですが(←このフレーズ多いなあ)雷電の機首を強風のように大直径スピンナーとプロペラの組み合わせとし、延長軸をやめてしまうという選択は検討されなかったのでしょうか?雷電の振動問題は私の知る限りプロペラの剛性不足と延長軸の複合震動と理解しているのですが、強風で特に問題が無いのにトラブル続きの雷電にそれにならえとは軍も三菱も考えなかったのでしょうか?
739  第2次大戦中の双発機で、プロペラ回転面が機首前方より前にある機体(例:ウェストランド・ホワールウィンド、Me210/410、XF5F等)がありますが、この配置で問題なく成功したのはデ・ハビランド/ホーネット位しかない様な気がします。

 このエンジン配置の利点と問題点、そしてそれぞれの機体に対して最適解はあったのでしょうか?

 大変大雑把な質問ですが、ご教授願えれば幸いです。
740 航空自衛隊のC−1輸送機の事で疑問があります
c−1輸送機は未だに
p&w社のJT−8と言うエンジンが使われてるのですか?
ボーイング737が使われてるcfm−56エンジンには転換されないのですか?
XC−2輸送機を開発する前にc−1輸送機のエンジンの転換や
計器のアップグレードするほうが安上がりのよう気がしますが
その際に航続距離も延長できますよね
XC−2は無駄じゃないのはわかります
c−1輸送機も良い輸送機だからもった無いような気がします
教えてください
741 火星と金星ならびに瑞星エンジンで質問します。
火星と瑞星は金星を基に作られているのですが、燃焼室形状は、相似形だったのでしょうか?
特に瑞星の場合、金星と形状が違っていたのでしょうか?

依然書きましたが、もし、瑞星と金星の燃焼室が同じものなら、瑞星の行程を伸ばせば、小型化金星エンジンに出来ます。
シリンダは、金星エンジンそのものですから、後は機構の問題だけですし、それ程難しいとは思えないからです。
742 739を見ていて疑問がわきました。
Me410の夜戦型は存在するのか?
ググるとA-2/U2がそうらしくNJG1に配備されたらしいのですが、写真を見たこともなく、その後その他の部隊に配備されたこともなく。存在自体を疑わせる気がしております。気になってしょうがありません。よろしくお願いいたします。
743  戦中戦前の日本の航空機製造会社間の技術の伝播(ここでは、その様に表記します)について質問します。
 例えば、失速防止に効果のあった主翼端の「捻り下げ」は堀越技師が96艦戦で初めて実施し、他社が追随したと聞きます。
 その堀越技師も零戦の設計に当たっては97式戦闘機の胴体・翼構造に倣って機体の軽量化に努めたようです。
 しかし、他社はいうまでもなく技術上また営業上のライバルであり、そう簡単に自分たちが作り上げた技術を渡せる相手とは思えないし渡す義務もないと思います。
 にもかかわらず、このように技術が伝播したのは軍からの指導なりがあったのでしょうか。また航空機の設計となるとかなり詳細なデータが必要になりますが、そういったデータまで渡したのでしょうか。
744 今度新型哨戒機であるp−1が海上自衛隊に配備されるんですが、
p−1の輸送機型や早期警戒管制機型をなどの派生型などは、
製造されないのですか?
海上自衛隊はC−130Rが配備されるのは存じていますが、
p−1の輸送機型も作ればC−130R補充になると思いますが?
aew&c型も製造されれば航空自衛隊もe-2などの補充にも使えそうですが?

この辺どうでしょうか?
p−3cもいろいろ用途があるので難しそうですよね

745 ニュースによれば、堀越二郎氏の遺品から、烈風改の図面が新たに発見されたそうですが、それを受けまして。

1)烈風改とF8Fベアキャットの性能諸元を比較した表のようなものがあれば、どうか教えてください。

2)烈風改に装備された自動空戦フラップは、紫電改のそれとは機構が別の方式と何かの記載で読んだ記憶があります。もしそうならばどこがどう違うのか分かりやすく教えてください。

識者の皆様どうぞよろしくお願いいたします。
746 ハリアーが垂直離着陸するとき、エンジンの噴射で路面に沿う熱が主輪のタイヤを溶かすことはないのでしょうか?
747 軸流式に比べ遠心式ジェットエンジンの方が機構が単純に思えます。
日本はなぜネ−10の開発に失敗したのでしょうか?
748 北朝鮮挑発でB−2が韓国に展開しているそうですが、その時沖縄に寄ったという情報はなかったように思います。B−2が日本上空を通過するとき、日本関係機関に通告されるのでしょうか。無通告で国籍不明機と誤認されることはないのでしょうか。
749 旧日本海軍の艦上機の電探について質問します。

友人が、マリアナ沖海戦仕様で瑞鶴の模型を作っているのですが、天山艦攻
の電探機を作る段になって、H6(空6)電探のアンテナ(前方空中線)が八木アンテナか否かで迷っています。
映画「雷撃隊出働」では、右翼に八木アンテナと思われる棒が突き出ているので、レイテ沖海戦時には八木アンテナになっているだろうという事が分っているのですが、それ以前の、いつ頃、ダイポールアンテナを右左翼に並べた形式から八木アンテナ一本とした形式に換わったかが分りません。
特に瑞鶴の天山が・・・と、いう事ではなく、H6(空6)に八木アンテナが採用された時期でも分れば、友人も納得して模型を作ることが出来ると思うのですが・・・。
もし、H6(空6)に八木アンテナが採用された時期をご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しければ御教授下さいませ。
750 オスプレーは、ローターが上を向いたヘリコプターモードでは、サイクリックコントロールとコレクティブピッチによって操縦し、ローターが前向きの固定翼モードでは、ローターのピッチは固定(可変ピッチ)されると理解しています。
では、ローターが上向きと前向きの中間の状態では、どのようにして操縦するのでしょうか。ローターの向きがある角度を超えると、ローターのピッチが固定され、サイクリックコントロールがキャンセルされる、ということでしょうか。
よろしく御願いします。
751 プロペラ効率について質問します。天山と彩雲、疾風と5式戦にみられるように地上とのクリアランスと対馬力重量とプロペラ強度が許すならば、大直径3枚プロペラの方が小直径4枚プロペラよりプロペラ効率が良いと理解していいのでしょうか?
そんな簡単なものじゃないプロペラ効率についてはほかのファクターがあるというならば、分かりやすく教えてください。
752 連投質問失礼します。P51ムスタング戦闘機において、スピットファイア戦闘機のようにグリフォンエンジンを搭載することは検討されなかったのでしょうか?それともP51は機体、エンジンその他高度なバランスの上でその高性能が発揮されており、グリフォンエンジンの搭載はそのバランスを崩し、かえって性能低下を招いたりしたのでしょうか?
753 軍用機開発期に製作されるモックアップについて質問いたします。世傑には大戦期の日本機の開発エピソードにモックアップ製作がでてきますが、ドイツを含めた欧米機にはあまりでてきません。欧米ではモックアップは造られないのかと言うとそうでもなく、数少ない手持ちの世傑の中でもB−25,B−24、F6Fなどにモックアップ発注の記事がでてきます。単に記事の原典の扱いが少ないだけかもしれませんが、日本機ほどモックアップに重要性を感じていなかったのでしょうか。モックアップ製作にも3、4ヶ月くらいしか時間をかけていないようです。日本機は半年から1年近くかけているようです。勘違いかも分かりませんがこの理由はなんでしょうか。
754 http://www.youtube.com/watch?v=toorCA5fwlI

以前NHKで放映された伊52のドキュメンタリーで伊52が撃沈される音が紹介されていますが、これにはアクティブソナーのピンガー音が聞こえます。 疑問があるのですが、この頃はソノブイが初登場したばかりでパッシブソナーしか無かったのでは?

TBM機上で録音されたものらしいですが、搭乗員の音と爆発音とピンガー音がわかりやすいように聴こえてくるのは・・・戦後編集で脚色されたのでは?と勘繰ってしまいます。

母艦のヴォーグが近くにいたはずですから、それと連携をとった駆逐艦からピンガーが発せられていたのでしょうか? もしそうだとしてもソノブイがパッシブだとすればピンガー音は邪魔になるはずです。

第二次大戦中に、アクティブタイプのソノブイは存在したのでしょうか?
755  五式戦の金星エンジン化は液冷エンジンの不良問題ではなく、いわゆる首無し機対策の生産上の都合によるものでしょうか?
 あとなぜに五式戦は飛燕四型ではなく、キ100と新しく付番されたのでしょうか?
756 敵空母攻撃において艦上攻撃機や陸上攻撃機は雷装が多いように見えるのですが、それは何故水平爆撃が多用されなかったのでしょうか。

日本の航空母艦パーフェクトガイドによると、「飛龍」「蒼龍」「翔鶴」「瑞鶴」は艦上爆撃機主体で構成されていたが、編隊水平爆撃戦術の発達で敵空母に対する攻撃にも艦上攻撃機を差し向けるべきという意見が出た為、昭和14年度から艦上爆撃機と艦上攻撃機の搭載機数はバランスの取れた構成になったと書かれています。
ですが、太平洋戦争においては雷撃による敵空母攻撃が多く、編隊水平爆撃はほとんどしていないように思えます。

当初は水平爆撃で敵空母攻撃を考えていたものがいつ頃からどういった理由で雷撃主体に変化していったのでしょうか。
757 米軍の空中給油機KC-135は原型(でいいのかな)はB707なんですよね。民間機であるB707はとっくに退役しているのにKC-135は未だ現役で使われているのはなぜなのでしょうか?
758 一応過去ログは調べたのですが、個人的に今一つはっきりしないので…。いまさら恥ずかしくて聞けないたぐいのことですが、1)ドイツ空軍のBf109とFw190が機動戦(タテ・ヨコ含む。あえて格闘戦とは書きません)やったらどちらの方が有利なのでしょうか?2)米国陸軍航空隊のP47とP51が機動戦(同前掲)やったらどちらが有利なのでしょうか?3)米海軍航空隊のF6FとF4Uが(以下同文)。いずれも身内同士で模擬空戦一度はやってると思うのですが…。カタログデータの比較ではなく実例の結果が知りたいのですけれども。識者の皆様どうぞよろしくお願いします。
759  「撃墜」「墜落」などの言葉は航空機が発明されるた後に作られた造語なのでしょうか?
760 bunさんがtwitterでつぶやいているのをまとめて読みたいのですが、どうすればよいのでしょうか?
761  ハ40の不調を語る際
>クランクシャフトの折損が多発した
の記述を多く見ますが、実際に飛行中にポキッと逝ってしまったらどうなるのでしょうか?

1)回転軸が長い液冷なので、忽ち正常な回転を維持できなくなって固着しエンジンは停止、
  動力を失った飛燕は鈍重なグライダーと化し、滑空に失敗した時点で墜落する。

2)軸受けなどで支えられて、折れた部分から前のエンジン回転は辛うじて維持でき、
  最小限の推力は得られるので、不時着の可能性を探れる。

3)上記2者のいずれでもない。

のどれになるのでしょうか?

                                       2013.5.03.19:30記
762  BUN様のツイッターに触発されて、長年の疑問を提示します。

 同じDB601の発展型なのに、アツタ32型とハ140で生産数、稼働率で大差が付いたのは、
何故でしょうか?

 こちらに来て勉強して
>同じ時代なら、使える技術、資材が同等なので、どの発動機も似たような実績になる。
と教わりました。即ち

>誉が不調なら、同等以上の技術を要するハ43の量産が実現できたとしても、
>その稼働率や信頼性は誉と同程度にしかならなかったであろう。
>(実際にハ43の試作機は、誉と同系の不調に悩まされていた)

>水メタ誉(20系)が不調なら、同様に出力増を水メタ噴射に依っている火星20、金星60、栄30
>各系も同様の不調を抱えている(少なくとも各前型の高い信頼性は維持できていない)。

 など多くの事例を学び、ハ43期待論や金星救世主論などの幻想から醒まされました。

 しかしアツタ32とハ140では、前者がシリーズの過半数の850基が生産され、芙蓉部隊など
稼働率80%を実現した部隊があるのに対し、後者の生産は100基にも満たず、完調な機材は
さらにごくわずかと極端な差が付いています。

 両者の差は何故発生し、終戦まで解決できなかったのでしょうか?

                                       2013.5.03.20:05記
763 SH-60KヘリコプターはSH-60Jから機体形状やローター、エンジンと変化が大きいですが、同じように新世代SH-60として開発されたMH-60Rではアビオニクスの変更のみで機体の変化はほとんどないように見えます。

MH-60R開発時にSH-60Kのように大幅な改良をするというプランはあったのでしょうか?

ユーザーである海上自衛隊は米海軍を通じてMH-60Rにも触れる機会があると思いますが、日本独自の改良をしたSH-60Kに対する評価はどのような物なのでしょうか?
764 海軍の戦闘機は陸軍の戦闘機に較べて3次曲面の多い形をしているような気がします。これは船の平面形状いわゆる流線型が影響しているのでしょうか。陸軍の百式司偵は究極の流線型ですが三菱の設計だからでしょうか。
765  零戦の初陣での活躍に開発元の三菱(機体)・中島(発動機)・大日本兵器(機銃)に感謝状を贈ったそうですが、零戦以外に開発・生産元が感謝状をもらった航空機を教えてください。
766 WWII時のソ連空軍機の国籍表示について質問します。一応画像検索かけて「最低限の足元の確認」はしたつもりなのですが…。
独ソ戦初期以降に登場したヤク、ミグ、ラグの戦闘機、シュトルモビク地上攻撃機には他国の軍用機には必ずある主翼上面の国籍表示(ソ連の場合は赤い星)が見られません。これには何か理由があるのでしょうか?
戦前〜初期にかけてのポリカルポフI-16戦闘機にはちゃんと主翼上面に表示してあるので、どこかの時点で主翼上面の国籍表示を省略する旨の決定が通知されたのだと思うのですが、その理由を知りたいのです。
767 四式重爆飛龍の前方砲座および後方砲座の風防は、どのようにして回転させていたのでしょうか。
軍用機メカ・シリーズ15と、世界の傑作機98号を見るかぎりモーターはついていないようですし、銀河の前方回転風防のような回転式のハンドルも見当たりません。世傑のイラストに描かれている2箇所の把っ手をつかんで回していたのか、もしくは機関砲を振り回すことで(砲身で無理矢理?)回していたのでしょうか。
768  震電及びDo335の空薬莢の処理について質問します。両者とも推進式のプロペラを備えております(Do335は更に牽引式のプロペラも備えております)。
 では空薬莢はどのように処理したのでしょうか。そのまま機外に排出すると推進式のプロペラに当たるような気がします。そのため機内に留めたのでしょうか、それともその危険性はないとして機外に排出したのでしょうか。
769  海空軍共用を考えられたF-111の並列座席配置は海軍の要求だそうです。ところが海軍型のF-111Bが没になった後で出来たF-14はタンデム配置になっています。海軍の要求の変更の理由は何でしょうか。
770 海軍美保飛行場の滑走路について質問です
ちょうど先頃発売の歴史群像に「海軍設営隊」が掲載されましたが、
空自美保基地にも海軍時代の滑走路の痕跡が残っています。
ところが近年の航空写真を見ると、その旧軍滑走路跡に
妙な紋様が表れています。(googleの地図・航空写真で確認できます)
横約10m、縦約5mの長方形がちょいとずれて積み重なってます。
これは一体なんでしょうか?

個人的見解としては「立地する弓ヶ浜半島は砂州であるので、
矢板を打ち込んだ」でも相当な量だよなぁ、とか思います。
ここら辺の事情ご存知の方、お教えください。

追記:海軍時代の滑走路配置はwiki「美穂飛行場」の
1976年の航空写真でも確認できます。

771 たびたびの質問で申し訳ありません。日本の研究機関で超音速旅客機についてかなり有望な研究が進んでいるんですが、もしこの研究が実ったとしてXB−70とかコンコルドとかSST計画を経験している欧米陣の中に超音速旅客機製造で優位を占めることは出来るでしょうか。(参考、10日土曜 昼 12時半 サイエンス・ゼロ)
772 ドイツ空軍における発動機開発について質問します。特にFw190〜Ta152系列の開発において高空性能の改善のための多段多速過給機やMW-50などのパワーブーストの開発に比べて排気タービンの開発に不熱心(皆無ではないFw190C有り)な印象があるのですが、いかがなものでしょう?
ドイツの冶金工学をもってすれば(日本よりは)耐熱鋼材の製作も容易でしょうし、極端なことを言えば撃墜したB-17からとっぱずして持ってくることもできたのではないでしょうか?何かドイツが排気タービンを嫌うハードルがあったとすればどうか教えてください。
773  四式戦疾風と紫電改は互角の条件で戦えばどちらのほうが強いのでしょうか?
774  流星の量産が縮小され紫電改の量産拡大とされた事情を教えてください。
775 毎度のプラモネタで失礼します。昨日Fw190G3“ヤーボライ”(ドラゴン/トライマスター)と零戦62型“爆戦”(ハセガワ)のキットを買ってきました。
両者とも長距離戦闘爆撃機ですが、ヤーボライが戦局の悪化により活躍の場を失っていって尻すぼみになるのに比べ、爆戦は戦争末期の62型、63型、64型など開発が続けられています。両者の戦術的要求に何の違いがあったのでしょうか?識者の皆様のご意見をお伺いするしだいです。
776 加藤隼戦闘隊とラバウル航空隊はどちらのほうが強いのですか?
777 DB603についてです。
このエンジンを積んでまともに大量生産された機体がないのは、なにかエンジンに問題があったんでしょうか?戦後He219に乗ったアメリカ人がアンダーパワーだと言ってますし。
778  本を読んでいて、「三菱製のハ21イスパノYC機関砲付液冷エンジン」なる記述を見つけたのですが、このハ21とはどのようなエンジンなのでしょうか?調べてみても三式戦の搭載エンジンの候補だったことと、900馬力のV型12気筒エンジンであることくらいしか分かりませんでした。来歴など知っている方がいれば教えていただきたい。
779 電動可変ピッチ機構プロペラというのはどの部分が電動でどうやって力をプロペラに伝えるのでしょうか。
780 質問775に関連してふと疑念が生じたので質問します。

零戦六〇型は特攻機仕様ということについてですが、これらの六〇型が開発された時期には日本海軍は実質太平洋上の制空権を失っており、米海軍機動部隊は日本近海で跳梁していたころと思います。

もしこれに特攻攻撃をかけるとすれば25番に加えて重い統一型増槽2本も吊るした形態では巡航速度や飛行性能に悪影響があるのではないでしょうか?
日本近海の機動部隊に対する片道特攻攻撃では胴体内燃料だけで十分ではないでしょうか?

あるいは攻撃が「空振り」に終わる事態を想定して復路の燃料も必要とされたのでしょうか?

それとも(単座機では航法がかなり苦しいでしょうが)より遠くのテニアンやウルシーなどへの基地攻撃も想定されていたのでしょうか?
781 AV-8Bについてお尋ねします。

ワスプ級などの強襲揚陸艦では、スキージャンプ台無しの全通甲板で運用されていますが、離艦のときはVTOL(垂直離陸)なんでしょうか? それとも広大な飛行甲板を使っての、短距離離陸なのでしょうか?
垂直離陸だと、ペイロードが極端に少なくなるので、緊急時以外は短距離離陸をしているのではと思ったのですが、なかなか資料が見つかりません。
(過去ログでも見つかりませんでした)

また、仮にワスプ級艦上からスキージャンプ台を使わずに短距離離陸しているとしたら、その場合のペイロードはどれほどでしょうか?

こちらと艦船関係のどちらでお聞きしようかと思いましたが、やはりハリアーIIのことですので、こちらに投稿しました。
よろしくお願いいたします。



こちらか、艦船関係のどちらでお聞きしようかと迷ったのですが、
782 旧日本陸軍航空隊では、地上支援部隊の存在感が薄い気がします。
使用機種についても米軍ならP-47等、英軍はタイフーン、独軍ならFW190
或いは赤軍ならIL-2、独軍はスツーカ
旧軍では少数で98式直協機や97式軽爆、99式襲撃機くらいしか思いつきません。
旧軍では前半は制空、後半は防空で余裕がなかったのでしょうか?
あと地上支援と言えばこの航空隊というのは、ありますか?
783 まれにみうけられる「戦略戦闘機」という言葉は定義化されたものなのでしょうか?
784 ここのところ煮詰まっております。

三菱七試艦戦に搭載されたA4エンジンは排気管の方向が参考にしたブリストル系と同様に前方を向いています。
これは『みつびし航空エンジン物語』のP46の写真でも確認できますし、同じA4搭載の九三式陸攻ではブリストル系そっくりのカウリング前縁に排気をまとめて胴体外側の左右に排気管を設けているのが確認できます。
しかし、七試艦戦はカウリング内に機銃が貫通するのでそのような排気管のレイアウトは出来ません。
今日出回っている図面では排気管はカウリング後方にまとめられていますが、果たしてA4エンジンの排気形状でこの様なレイアウトは可能だったのでしょうか?
また、エンジンの回転方向もブリストル系と同様に正面からみて時計回りだったのでしょうか?

785 はじめまして!現在1/700空母「飛龍」を製作中です。仕様は飛龍最後の出撃となったミッドウエー作戦時を想定していますが、当時の第二航空戦隊の空母艦載機はハワイ作戦〜昭和17年5月までは蒼龍が旗艦で飛龍が二番艦で蒼龍搭載機は胴体に青色一本線、飛龍搭載機は胴体に青色二本線。ミッドウエー作戦直前の昭和17年5月に飛龍が旗艦となっております。はたしてミッドウエーには一本線に塗り替えての出撃だったのでしょうか?ミッドウエー作戦は負け戦だったので日本軍側の資料がほとんどありません。よろしくお願いします。
786  烈風の開発で改装空母でも運用できるように翼面荷重130kg/uの要望がだせれたましたが、これはやはり零戦同様に烈風も爆装も念頭をおいてでしょうか(500kg爆弾搭載前提の)?
787  なぜ米海軍の艦載機は日本海軍のようなアウトレインジ攻撃に向かわなかったのでしょうか?
 
  空母同士の対決に勝とうとすれば普通アウトレインジ攻撃を目指すのが自然と思うのですが。
 
788 カラオケで軍歌を歌うと、映像によく100式司令部偵察機(だと思うのですが?)の映像が出てきますが、これは新司偵がスマートで評判がよいからでしょうか?特に女性のファンが多いのかな?それとも、陸海軍の権利の問題で、無難だからの理由でしょうか?
789 中島飛行機製造の零戦が、全体の過半を占めます。
巷間、中島飛行機製の零戦は工作が悪いとか、或いは勝手に設計を変更しているとか、俄かに信じ難い記述をよく見かけます。
実態を記した資料はあるのでしょうか?
実際のところは、どうだったのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
790 単刀直入にお伺いしますが、バルティ・ベンジェンスの主翼は、何であんな形状なんでしょうか?て言うか、逆ガル翼もどきなんでしょうか?
791 このサイト内、或いは『ビルマ航空戦』などの記述によれば、栄系のハ115IIの水・メタノール噴射は十分に効果があったといえましょう。
ところが、最近読みました文章では、栄系の水・メタ噴射は効果がなかったとありました。海軍の審査では、出力向上のかけらもなかったとか(原典不明)。その上で、一式戦III型の増速は出力向上によるものではなく、単排気管によると推定していました。
この文章を書かれた方は、栄のみならず、誉も水・メタ噴射の効果がなかったと見ています。よくわかりませんが、中島の発動機は吸気系の自由度が低く、空気吸入量が制限されてしまい、高出力化できなかったと見ているようです。
発動機によって、水・メタ噴射の効果に差異が大きく違うものでしょうか?
宜しくお願い致します。
792 789の関連ですが、製造会社の違いを外観から見分けることはできますか?
例えば、同じゼロ戦でも三菱製と中島製では、日ノ丸の大きさが違うとか。
何となく気になって、諸兄の御手を煩わせますが、宜しく御願いいたします。
793  すごい初歩的な質問ですが、アメリカ海軍機のF4UのUやF2AのAなどは開発もとをさすのでしょうか?
794 P-51を「第二次大戦最優秀戦闘機」ときめたのは誰ですか?
795 志茂田景樹氏の長編戦争シミュレ-ション「零戦大逆襲!」のなかで戦闘機パイロットにあこがれていた整備兵が、見よう見まねで戦闘機の乗り方を覚え、勝手に出撃して初陣でB-29を2機撃墜の戦果を挙げる場面があります。
 正規の訓練を受けていない飛行時間0時間の者が戦闘機を操縦士、あのB29を撃墜するなんて可能なのでしょうか?また仮にB-29を2機撃墜するような大戦果をあげても、整備兵が命令を無視して勝手に戦闘機で出撃るなんて軍法会議ものではないでしょうか?(作中では戦果がみとめられ普通に戦闘機パイロットになっていた)
796  なぜP51ムスタングは翼面荷重が高いのに運動性能が高いされているのですか?
797 米国陸軍時代にXFM-1以降ジェット戦闘機に至るまで2座席以上の戦闘機が多数計画立案、試作され、P-70、P-61、P-82(F-82)、F-89、が採用に至りますが、これら計画、試作、採用機にFM記号(またはXFM/YFM)が振られなかった理由をご教示願います。
798  オスプレイは法律上だとヘリと飛行機どちらになるのですか?
799 雷電に誉を搭載したら、ということは検討されなかったのでしょうか?
800 V-22オスプレイにAC-130のような「地上攻撃型」の構想はありますか。

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