770 海軍美保飛行場の滑走路について質問です
ちょうど先頃発売の歴史群像に「海軍設営隊」が掲載されましたが、
空自美保基地にも海軍時代の滑走路の痕跡が残っています。
ところが近年の航空写真を見ると、その旧軍滑走路跡に
妙な紋様が表れています。(googleの地図・航空写真で確認できます)
横約10m、縦約5mの長方形がちょいとずれて積み重なってます。
これは一体なんでしょうか?

個人的見解としては「立地する弓ヶ浜半島は砂州であるので、
矢板を打ち込んだ」でも相当な量だよなぁ、とか思います。
ここら辺の事情ご存知の方、お教えください。

追記:海軍時代の滑走路配置はwiki「美穂飛行場」の
1976年の航空写真でも確認できます。


盾縫

  1. すいません、ラスト一行上は「美保飛行場」です(恥!)
    盾縫

  2. コンクリート舗装の目地に草が生えてきたものです。
    6空


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