794 P-51を「第二次大戦最優秀戦闘機」ときめたのは誰ですか?
ぎゃおす

  1. 以前にも同じ質問がありましたね。1960年代の「航空情報」の読者人気ランキングの1位がP−51でした。日本での最強戦闘機の認識はこの当時の航空ジャーナリストによるものではないでしょうか。
    MK

  2. 米軍内でもP-51Dという戦闘機は飛行性能と航続距離で文句なくNo.1の評価がありましたから、これは当然のことでしょう。P-51は戦後の米軍にとってもひとつの理想なんです。他の戦闘機とは比較になりません。
    BUN

  3.  大戦中、米英は独を降伏させることを第一目標としており、米国は昼間爆撃で、英国は夜間爆撃で達成しようとしていました。英国は夜間でもあり長距離双発戦闘機で護衛できましたが、米国戦闘機は航続距離が短く途中までの護衛であったため被害が大きい状況が続いたのです。その後、ムスタングの登場により爆撃機に十分な護衛ができるようになり、対独戦の立役者になったのです。
     その結果、米国ではムスタングが対独戦=第二次世界大戦を終わりに導いた優秀な戦闘機との評価が生まれました。つまり、P-51を「第二次大戦最優秀戦闘機」と評価したものと思われます。
    つっち

  4. 欠点があるとすればラジエータに当たるとまずいぐらいですがそもそもラジエータに当たるような角度の攻撃受けたら他の飛行機だって落ちますから大きな欠点とはいえませんですし…それよりマスタングの次にいい戦闘機っと考えられるのがなにかのほうが気になります
    Alphabette

  5. >2
    関連して伺います。
    おおまかな考え方の流れとしては、P-51マーリンミッドシップ案→F-86と見なしてよいものなのでしょうか?



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