840 人物欄にしようかとも思いましたがこちらの方で質問させていただきます。
ドイツ空軍第2地上攻撃航空団司令ハンス・U・ルーデル大佐の1945年の乗機について質問します。1945年4月時点でルーデル大佐の乗機はFw190D-9になっているはずですが、同5月8日の終戦時にはJu87G-2でアメリカ軍占領下のキッツイゲン飛行場に投降しています。投降時になぜわざわざ旧式のJu87を選んだのでしょうか?同乗者を乗せれるから?そもそもこの時期に第一線の地上攻撃航空団にJu87が残っていたのでしょうか?それとも連絡機代わりに”スツーカ大佐”の個人アイテムとして残っていたのでしょうか?ルデール著「急降下爆撃」にこのあたりの事情は書かれているのでしょうか?識者の皆様どうか教えてください。
備後ピート

  1. 訂正 ×ルデール著→○ルーデル著
    備後ピート

  2. 今「急降下爆撃」が手元に無いので記憶ですが、米軍に投降した後「良くこんな旧式機で戦闘していた」と言われたと書いてあったと思います。
    てつ

  3. >そもそもこの時期に第一線の地上攻撃航空団にJu87が残っていたのでしょうか?
     ttp://www.ww2.dk/air/attack/sg2.htm
    を見ると、45年5月時点でもIII/SG2と10(Pz)/SG2はJu87を装備していますね。

    源五郎

  4. 検索すればいくつか見つかる情報です。
    http://fw190.hobbyvista.com/kitzingen.htm
    http://www.510fs.org/wwii/videos/item/382-the-surrender-of-oberst-hans-ulrich-rudel

    さらにそこには細部として、
    「One of the Ju 87s, piloted by a Feldwebel, was carrying a female passenger.」
    「 One of the FW 190s carried a passenger in the usual position for an evacuation, stuffed in the radio compartment - a very tight fit!」
    などとも。



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