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1.航空機関係 801 - 900


No.
内容
801 ハ42を作ってたら中島が誉なんて作り出してうちも小型のエンジン作るぞーってハ43を作ったらしいですが
そもそもどうして三菱は金星を18気筒化せずに火星を18気筒化したんでしょうか?
技術的に無理だと思ったのか小型発動機は中島にまかせてうちは大型発動機作るよと判断したのか何か理由があったんでしょうか?
802 なぜP51ムスタングは翼面タンク採用による防御力低下を問題とされなかったのですか?
803  局地戦闘機と乙戦の違いについて教えてください。
804 仇花双発艦上戦闘機として有名なグラマンXF5Fスカイロケットですが、
日本語の紹介サイトでは大抵「前方視界が致命的」と書かれています。
しかし英語サイトでは逆に「前方視界は良好」と評価されているようです。
Wikipediaでも日本語ページには「大きなエンジンカウルによる視界不良は艦上機としては致命的であった」とある一方、
英語ページでは「of course forward visibility was excellent」「no large engine up front to look around to see the LSO」と正反対です。
確かに途中でコクピットの位置を上げる改修を行っている様なのですが、
「致命的」と言い切る程の視界不良との評価が実際にあったのでしょうか。
805 簡単なイスラエルのアビアS199の戦歴を教えてください。
資料が日本語のものではないのです。
806 アジ歴の「九九式双軽爆撃機九九式軍偵察機九九式襲撃機仮制式制定の件」の資料(Ref.C01004892100)を見たときに気になった点を質問します。
「行動半径」の部分です。

資料39頁目の99軍偵の行動半径として、「爆弾200kg搭載して行動半径400km+余裕1時間」、燃料満載時は600km+1時間」との記載があります。

「作戦行動半径」という言葉は、巡航航続距離の1/3とか1/4を意味するケースが多いですが、この文章での意味合いとしては、爆弾200kg搭載の場合の最大巡航距離は、400km×2+巡航1時間(300km?)≒1100kmと解釈して大丈夫でしょうか?

また、「燃料満載時」とは爆装無し、と解釈すべきでしょうか? 許容過荷重の記載がないので、燃料満載時(608L)にどれだけの余裕があるのか、この資料だけでは判断しかねたのでお尋ねする次第です。
807 末期型、零戦62型と63型の違いはなんですか?52型丙とはどのように違うのでしょうか?資料によって違うので困ってます。
808 誉搭載の機体には、海軍では「銀河」「彩雲」「流星」「紫電」「烈風」があり、陸軍では「疾風」があります。最末期に主力戦闘機として大量に生産され投入された「疾風」はいうまでもなく、「烈風」以外の海軍機もそれ以前の機体より性能も上がり、(敵に対して有効な戦力となったかは別にしても)ともかくも実戦に投入されています。こうしてみますと、「烈風」が際立って遅れているように見えます。発動機選定云々は、遅延の理由としては納得しがたいものがあります。現象面からだけ見れば、軍とメーカーの(コンセプトをまとめるなども含めた大きな意味での)開発力不足が主因かと思えてしまいます。「烈風」遅延の真因は何だったのでしょうか?無論、何かひとつということはないのでしょうが。よろしくお願いいたします。
809 ヘリコプターのエンジンについて質問です。
ヘリのエンジンはまかりなりにもガスタービンエンジンを使用しているのに、
なぜ未だにWW2の航空機並みの馬力しか持ち合わせていないのでしょうか?
同じくガスタービン(ターボプロップ)の軍用機tu95のエンジンは
馬力換算で14000馬力ものパワーがあると聞きます。
これ位のエンジンをヘリになぜ積まないのか?というのが疑問です。
あの馬力のエンジンをヘリが積めばそれこそ飛行戦艦みたいな化け物が出来ると思うのですが・・・
何かヘリには出力を上げられない理由があるのでしょうか?
810  第二次世界大戦の戦闘機隊の撃墜戦果は多くの誤認が含まれていますが、第一次世界大戦の戦闘機隊の撃墜戦果も誤認が多いのでしょうか?
 第一次世界大戦のころなら航空機の速度も遅く、高度も低い。地上部隊からの戦果確認も容易なはずです。それでも誤認は多々発生したのでしょうか?
 
811  日本海軍のパイロットの選別は占い師が決めていたというのは本当ですか?
812 ベル ボーイング が先代オスプレイの進化系として開発している、quad tiltrotor (QTR)ですが、ローターを前進位置にすると、前後のローターの回転面が半分以上重なります。この場合後ろ側ローターの推力発生は、大きく低下してしまうのではないでしょうか。大昔のカーチスライトX-19でも同じ事があったように記憶しています。これまた大昔の航空情報の木村秀政先生の記事だったかな? しかし、ボーイング社の風洞模型の写真まである機体に、見落としが有るとも思えません。この辺りの技術に大きな発見でもあったのでしょうか?
813 はじめまして。すごく素朴な疑問なのですが、
車輪の付いていないヘリコプターは、地上でどうやって移動させるのですか。
814  紫電改の性能向上型は誉二三型の紫電三二型とハ四三の紫電改五がそれぞれ製作されましたがどちらが本命だったのでしょうか?
815  皆様、お久しぶりです。
 He111は、主翼構造の制約から爆弾を縦積みしており、投弾時には爆弾は、
長軸方向にピッチング(適正な表現ではないのかもしれません)を
繰り返しながらヒラヒラ(これまた変な表現ですが)と落ちていきます。

 一般的な横積み爆弾(主にローリングをして落ちる)に比べ、いかにも弾道特性が
そうですが、命中精度や散布界に問題はなかったのでしょうか?
 同時期のDo17などとの対比で、差異はなかったのでしょうか?

                                       2013.9.15.11:10記
816 WWIIの頃の日本軍機は手動の慣性始動機や始動車によってエンジンをスタートさせるのに対し、米軍機はセルモーターで始動させた、というような内容の記述をしばしば目にします。
ここで言うセルモーターとは、電動の慣性始動機の事でしょうか、あるいは自動車のように直接にクランクシャフトを回すものでしょうか。
また、同時期のドイツやイギリス、あるいは一式陸攻や二式大艇、さらにはB29やB36などのような大型機の場合は、どうでしょうか。
お手数をおかけしますが、よろしく御願いします。
817 今日、NHKで報道された「堀越次郎氏の自宅で発見された資料」には、従来知られていなかった新資料があるのでしょうか。
818 F4Uコルセアはカウルフラップがエンジン周り全周に装備されてますがパイロットからめざわりだとか言われなかったのでしょうか?
819 初めてです。よろしくお願いします。大戦後期に、JU87とP47やP51といった米軍機が交戦したことはあったのでしょうか?
820 現時点でF-16に対するF-15の優越点ってなにかありますか?
AIM-120の運用が可能となったF-16にとって戦闘能力であきらかに劣る点はないような気がします。
821 AH-64アパッチやKa-50は機体側面にメインローター用のエンジンとギヤボックスを配するという方式を採用しています。なぜこのような方式にしたのですか?
そのメリットとデメリットを教えてください。

返信お待ちしております。
822 「ファントム無頼」でゼロ戦は改造をすれば時速600キロ以上出る、という台詞がありましたが本当でしょうか?
823 はじめまして
震電のエンジン冷却空気取り入れ口のやや前方の胴体側面に冷却空気取り入れ口のリップと平行に幅のせまいカウルフラップのようなものがついています。
カウルフラップという名称のようですが、場所は違いますがカウルフラップ同様温度管理に使用されるのでしょうか?

開いたら乱流域を拡大するとかしてダクト内の流速下げるのでしょうか?

流量調整のためだったら、P-51Aのようにリップを動かさないと流量減らしたいとき抗力が余計増えそうです。
XP-56のようにおしりにつければよいのではないでしょうか?

境界層をどうにかしようとするためのもの(ダイバーターレスインレット?)かなにかでしょうか?
824 ・FBWについて以下のような内容文を読んだ記憶があります。
『安全重視の航空機は機体の安定性・操縦性に重きを置くべきだ。しかし、運動性を重視する戦闘機は意図的に機体を不安定な状態に置いて即応性のある操縦を可能としなくてはならない。そこで機体の不安定さをFBWで補うものとした。』
この内容で良いのでしょうか?

・それからFBWを装備すると操縦は安全で簡単になるような気がするのですが如何でしょう?
航空学校なんかで使用する練習機にもFBWは装備されて然るべきと思うのですが実際はどうなのですか?

返信お待ちしております。
825 エリアルールのことで伺います。ボーイング747は胴体の機首部分を2階建てとし、若干盛り上がった形になっています。これが、機首部分の断面積と主翼部胴体の断面積との差を小さくし、断面積変化をなめらかにして抗力減少を実現しているそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB#.E9.81.A9.E7.94.A8.E4.BE.8B
しかし、747は主翼と尾翼の間には断面形状に工夫はなく、これでは断面積が急激に低下してしまうのではないのでしょうか?
http://www.aerospaceweb.org/aircraft/jetliner/b747/b747_schem_01.jpg
主翼と尾翼の間にも客席数を増やすなり燃料スペースとするなりして胴体に膨らみを持たしてはどうかと思うのですが如何でしょう?
826 零戦54型は従来型の発動機を離床1500馬力の金星62型に換装したものですが、300馬力以上増えているのにプロペラはそのままなように察します。 カウリング形状は変わっていますが、プロペラ効率を考えるとペラの面積が増えてもいいんじゃないでしょうか? 
827  紫電は昭和17年12月末に試作機が完成しましたがその戦力化は、昭和18年
3月に試作機が完成した疾風より遅れてしまっています。
 水上戦闘機強風の陸上機化ということを考えれば、紫電改はともかく紫電
は疾風よりも早期戦力化できなければいけなかったと思います。

@発動機が誉二一型で、初期試作機が誉一一型(ハ45特)の疾風よりもエン
ジントラブルに悩まされた。
A脚問題をはじめとする、原型が水上機とする諸問題に悩まされた。
B陸上機に経験不足な川西製作のため、諸問題に悩まされた。
C当時の日本の状況を考えると理想的といってもいいほど順調にいった疾風
と比べるのは酷である。
紫電の戦力が疾風よりも遅れた理由としてどれが一番適当でしょうか?
828 質問826の便乗質問です。今まさにゼロ戦54型のプラモを作ろうとしているのですが、54型のエンジンカウリングは52型までのものより直径は太くなっていますが長さ(深さ)は逆に短くなっています(その分大型の彗星艦爆類似のスピンナーになってますが)。単純に「金星」の全長が「栄」より短かったと考えてよいのでしょうか?それともエンジン後部に付く補機類の都合によるものでしょうか?あるいは開口部を大きくして冷却効率を上げる必要が有ったのでしょうか?識者の皆様どうか教えてください。
829  旧日本海軍機による雷撃の照準要領について質問します。
 急降下爆撃を実施する99艦爆、彗星、流星改は操縦席周りの図解を見ると操縦士席の前方に射爆照準器があり、これにより急降下爆撃の照準を行っていたことが判ります。
 しかし雷撃を実施する97艦攻、天山の同様な図解を見ても雷撃用の照準器は描かれておりません。ということは雷撃時の照準は照準器を利用せず目測で行っていたのでしょうか。
830 F35Bが垂直着陸するときエンジンからの熱で地表ちかくが熱くなり、後部主脚のゴムが溶けることはないのでしょうか? 
831 紫電は、テスト中に空中分解事故を起こしていますが、原因は何だったのでしょうか?
キ44以降の陸軍機では空中分解など無いようですが、高速降下で問題など無かったのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
832 いくつか質問をさせてください
零戦の発動機後方、防火壁の前付近に上下にスリットが有り反対が透けて見えます。
これは空冷発動機で前方からの空気を逃がすための物かと思いますが、他の機種にはあまり見かけない気がします。
他機種は全量をカウルフラップから逃がしてるのでしょうか?

装備になります
南方で搭乗員の方が飛行帽のたれ部分(レシーバの付いてる部分)を上に跳ね上げてる様子が良く有ります。
これはどう言う方法で固定しているのでしょう?


833  B29の開発が完全に失敗した場合、米軍の進行目標はマリアナから変わる可能性はあるでしょうか?
834 ヘリコプターが離陸上昇する時、機首を斜め上にしている姿勢をしばしば見ますが、どのような操作をしているのでしょうか。よろしく御願いします。
835  オスプレイについて質問致します。ハリアーではホバリング?状態で制限時間(90秒だったでしょうか?)があったと思うのですが、オスプレイでは如何でしょうか?検索したら1時間近くホバリングで飛び回っていた等と出て来ましたが、特別制限など無いのでしょうか?又、もし無いので有ればホバリングでの航続距離(時間)はどれ位でしょうか?くだらない質問かも知れませんが宜しくご教授お願いします。
836  紫電改のファンのものです。昔の丸誌の烈風とF8Fの特集で、紫電改に烈風と同じハ四三を搭載すればF8Fと互角に戦えるという、内容の記事が掲載されたと聞きました。ぜひ読んでみたいのですが、この話が掲載された丸は何年の何月号か知っている方がいましたら教えて下さい。
837 ハ43は、十分に振動対策がとられていたのでしょうか?
どうも、そうでもない雰囲気なのですが。
よろしくお願いいたします。
838 最近無人機などに多くV字欲が使われています。
其方は、ステルス性などが、狙いかもしれませんが、迎角を取ったときなどに、
安定性が良く抵抗が若干小さいとと言う明確な利点があります。

なぜ、使われなかったのか?理由は難でしょうか。
839 なんか疾風って、急旋回を難しくすることで機体強度を低く設定して機体の軽量化を図り、速度や上昇力の向上につなげるという意図の元に重い操縦系統が採用されているって資料がありますが、これは結果的に急旋回しずらくなりの
失敗だったのではないでしょうか。
戦法が一撃離脱にしても、急降下したときに機首が持ち上がってしまうと
ありますという資料があり、中途半端のような感じがします
設計思想がよく分かりません
840 人物欄にしようかとも思いましたがこちらの方で質問させていただきます。
ドイツ空軍第2地上攻撃航空団司令ハンス・U・ルーデル大佐の1945年の乗機について質問します。1945年4月時点でルーデル大佐の乗機はFw190D-9になっているはずですが、同5月8日の終戦時にはJu87G-2でアメリカ軍占領下のキッツイゲン飛行場に投降しています。投降時になぜわざわざ旧式のJu87を選んだのでしょうか?同乗者を乗せれるから?そもそもこの時期に第一線の地上攻撃航空団にJu87が残っていたのでしょうか?それとも連絡機代わりに”スツーカ大佐”の個人アイテムとして残っていたのでしょうか?ルデール著「急降下爆撃」にこのあたりの事情は書かれているのでしょうか?識者の皆様どうか教えてください。
841 ロシアのT50の推力偏向システムについてですが、推力偏向機は固定翼の戦闘機と比べどのような問題がありますか?いわゆる航空工学の本にはあまり触れられていません。F-15戦闘機STOL試験機等をみますと着陸時に主翼で揚力を得る、一方推力偏向でも機体を支えているように見えます。これだけではなく実用機では空戦でも重要な機能になっているとT-50の記事に記述されていますが蛇足ですがT-50が量産され、中国にも正規あるいは不正規にコピーされたらどうなるのか教えてください。
842 オスプレイのVRSはシングルローターのヘリーコプターに比べると各ローターのレイアウト上もろ左右のバランスを崩し、ロール軸の制御が不可能になるような気がします。何か対策があるのでしょうか。降下率に対する警報装置等では不十分なように思われます。実際どのように対処しているのですか。
843  お世話になります。航空機関係に書き込むべきか戦史に書き込むべきか迷いましたが、航空戦の結果に関わることなのでこちらに書き込むことにしました。
 いわゆるラバウル航空戦でよく「完全勝利」と評される、昭和19年1月17日の同地での邀撃戦で日本側損失ゼロ、米軍側損失12機(米軍記録による)という結果ですが、当時の邀撃戦に参加した搭乗員の証言を当たっても私が見た限りでは地上施設の損害に関してはほとんど触れられていません。
 米軍は戦爆連合で空襲を仕掛けてきたのですから、何かしらラバウルに損害は出ているでしょうし、その状況次第では「完全勝利」も陰りが見えると思うのですが、果たして当日の地上損害はいかほどだったのでしょうか? やはり上奏されたほどですから、ほとんど軽微と言える範疇だったのでしょうか?
844 「ドイツ空軍の終焉」という本を読んでいて気になったことがあるのですが、ドイツ西部からベネルクス、フランス東部の空戦域で行方不明になる搭乗員が多すぎる気がします。中には戦後二十年以上経ってからようやく遺体が確認された方もいるとのこと。広漠たる荒野が広がる北アフリカや冬のロシア、それをも上回る大海洋がある太平洋戦線に比べれば、行方不明になる要因は非常に少ないと思われますが、なぜ多くの搭乗員が寂しい最期を迎えたのでしょうか?
逆に、日本本土防空戦を取り上げた諸書ではこのようなことは記述されていませんが、これはなぜでしょうか?
845 F-16の派生型を調べていて気になったのですが、推力の大きくなったF110エンジン装備のブロック40以降の機体では、エアインテイクが大型化されています。しかし、ブロック52のF100-PW-229装備の機体のエアインテイクは、推力が129kNと、F110エンジン並みに増加しているにもかかわらず大型化されていません。
これはブロック52が本来の性能を発揮出来ないということでしょうか。
また、ブロック52が州航空隊ばかりに配備されていることとも関係があるのでしょうか。
宜しくお願い致します。
846 もし強風を紫電に改造するときに火星エンジンのままにしたら、
エンジンの不具合が、あまりでず、もっと活躍できたんじゃないでしょうか
847  零戦四二型がないのは読みが「死に」につながるからではなく、排気タービン搭載零戦計画に四○型を当てた説と二一型の兵装強化型計画に四○型をあてた説がありますが、どちらが正しいのでしょうか?
848 現代の「偵察機」といえば、高性能な無線・電子機器や偵察用カメラ機材なんかを装備した機体としてイメージしますが、
WW2で偵察機に分類されている場合はどの辺を持って特徴といえるんでしょう?
どれもが彩雲みたいなスピード自慢でも無し、天山や九七艦攻をそのまま偵察に飛ばすのとは違う、ここが偵察機ならではっていうポイントはあったんですか?
849
模型の展示会向けにハセガワの1/48紫電11乙を製作しているのですが、
ボックスアートにもなっている、キット付属のデカールの機体
「210ー149」の写真が確認できる書籍を探しています。

何冊か紫電/紫電改の本を買ったのですが、イラストはのっていても
どの本にも写真が見あたりませんでした。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願い致します。
850 ジェットエンジンの普通に飛んでいるときの回転数をご教示ください。
851  液冷エンジンについて質問します。戦時中の液冷エンジンを見るとV型12気筒(正立、倒立)が主流だったと思います。(勿論、他の形式のものもありましたが)
 私はエンジンに関して工学上の専門的知識は持っていませんが、エンジンの設計に当たってはシリンダー内の燃焼解析というものが重要で時間がかかったと聞いています。
 ということは新しいエンジンを開発するたびに燃焼解析をしなければならず、当然時間がかかるということになると思います。
 それならば既存の(燃焼解析が終わっている)12気筒エンジンに更に気筒列を加えてV型14気筒、V型16気筒、・・・というエンジンを開発したほうが手っ取り早く高出力のエンジンが開発できたように思われるのです。
 しかし、その様なエンジンは製造されなかったようです。なぜ製造されなかったのでしょうか。
852 初期のジェット戦闘機には、機首にレーダーが積めない、という理由で全天候戦闘機として運用できなかったとされるものがいくつかあるそうです。
そこで質問なのですけれども、このような場合のレーダーは機首にしか積めない、或いは機首に積むのが極めて望ましいものなのでしょうか。だとすれば、それはどのような理由によるものなのでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。
853 初歩的な質問をお許しください。

1、零戦の場合、増速手順は

スロットルレバーを押す→ブーストが上がる→パワーが出る、ペラの回転数が少し上がる→ペラのピッチが自動的に立つ→回転数が戻る

で正しいでしょうか。

2、1が正しい場合、2つめの「ブーストが上がる」は、過給機(スーパーチャージャー)によりブーストがあがる、ということでしょうか。

3、2が正しい場合、ターボもスーパーチャージャーもついてないエンジンを持つ飛行機が増速する場合、車のように回転数を上げて増速するのでしょうか。その場合、ペラのピッチは固定となるのでしょうか。

いろいろ調べてみたのですが、よく理解できず、有識者の方にお伺いすることをお許しください。よろしくお願いいたします。
854 隼と零式だとどっちかに統一出来なかったのですか?
96式や四式も知っていますが?
そうすれば整備も容易のような気がするが
あとベテランの整備兵を赤紙で徴用されるより
当時の国民学校の生徒さんの教官として
整備兵の人材育成に力を注げば
良かった思うのですが?
855 どの項で質問すればいいのかわかりませんでしたので航空機のページで質問させていただきます。
日本陸軍航空隊の特徴を語る際に頻出する「航空撃滅戦」と言う言葉ですが、これは列強空軍と比較して、日本陸軍がとりわけ飛行場爆撃を主眼とした航空撃滅戦を重視していたという「個性」なのでしょうか。
それともイギリスのような本土防空と戦略爆撃、アメリカのような海上阻止と大陸間爆撃、海軍航空隊の漸減作戦のような、環境から作られた個性的な空軍にはならなかったため、オーソドックスな航空撃滅戦を主眼とする無個性な空軍に育っただけ、ということでしょうか。
856 現在のプロペラ機は大きなレシプロエンジンは搭載されなくなり、ジェットエンジンの軸にプロペラをつけたようなものが主流です。 レシプロエンジンではプラグ交換やオイル交換など面倒なことが多々ありますが、ターボプロップやペラのないターボファンなどのジェットエンジン系ではどんなメンテナンスが常なのでしょうか? とりあえずジェットの場合プラグがオイルをかぶった・・・みたいなことが無いわけですが。 ぶっちゃけレシプロにくらべてジェットはめんどくさくない!と言い切れるもんなのでしょうか?
857  「艦上機」と「艦載機」は正式に区別されている言葉なのでしょうか?

 艦上機=航空母艦に搭載された固定翼機、水上機含まず(甲板上で運用する航空機のみ)。
 艦載機=艦に搭載機する航空機すべて、水上機含む。
上記のようなイメージを持っていたのですが実際のところはどうなのでしょうか?
858 カタパルト発艦に関しての質問です。主にWWII時のアメリカ空母を想定しています。尾輪式の艦上機をワイヤでカタパルト牽引して発艦しますが尾輪式の飛行機を急激に引っ張るとトンボを突く状態にならないか気に掛かります。この心配は杞憂なのかはたまたトンボを突かないための手順・手法が定められていたのかご教授おねがいします。
859 http://www.youtube.com/watch?v=rwZtkvpXtks

大発についておしえてください。 この映像のなかではトラックや軽戦車が揚陸されていますが、すべて同じ大発でやれるとは思えません。 種類がいろいろあるようで、画像がネットにあるようであれば紹介していただけませんでしょうか。
860  極初期の遠心式のジェット・エンジンについて質問します。それはホイットルやオハインが製作したジェット・エンジンですが、Jumo004等の軸流式のエンジンに比べると、いずれも空気の流路が大きく蛇行しており、素人目には効率が悪そうに見えます。
 実際、効率は悪かったのでしょうか。それとも、それ程では無かったのでしょうか。
862 大爆発したツェッペリン飛行船はアメリカが軍事転用を恐れてヘリウムガスをドイツに輸出しなかったため水素を使わざるえなかったそうですが当時のドイツの技術では作れないほどヘリウムガスは高度な技術が必用だったのでしょうか?
お祭りの風船と飛行船に使うヘリウムは違ったのですか?

ヘリウムガスは軍事転用されるとそれほど脅威になるような使い道があったのですか。
当時はまだ飛行船が強力な兵器になり得ると考えられたのでしょうか
863 また今さら訊けないないたぐいの質問で失礼します。英国におけるV1飛行爆弾の迎撃任務を「アンチダイバー」というのはなぜでしょうか?
V1=ダイバーとすると、V1はその飛翔距離の末期に急降下するような飛行特性を持っていたのでしょうか?
私は搭載燃料が尽きてのち、緩降下(滑空)しつつ目標に落下するものと思っていたので「アンチダイバー」という表現を不思議に思います。
識者の皆様、どうか分かりやすい解説ををよろしくお願いいたします。
864 1.もし雷電が初めあるいは早期に延長軸をやめて、かつ操縦性がもう少し良かったら、火星の問題があるにせよ1943年の夏か秋くらいには海軍の予定にあるように大量生産されたのでしょうか?
2.また、史実において中島の零戦の生産を大幅に減らすか止めて陸軍とほぼ同時に生産できなかったのでしょうか?誉の生産数も栄を減らせばある程度ましになりそうですし、紫電改よりも早く、大量に配備できそうではないでしょうか?
よろしくお願いします。
865  皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2014年元旦の初質問です。

 第二次世界大戦当時の防弾ガラスの対弾性はどのくらいだったのでしょうか?
零戦は、後期型で45ミリの防弾ガラスを導入していますが、その後の紫電改、キ84では
70ミリに増厚されています。普通に考えれば、45ミリでは防御力不足だったので70ミリに
増圧されたと判断すべきと思いますが、いかがでしょうか?

 より具体的に米軍機との交戦を想定して、距離300m、傾斜45度でM212.7m通常弾の
直撃を受けたとして、45ミリ、70ミリの各防弾ガラスは、何発まで耐えられた、あるいは
耐えられなかったのでしょうか?

 米、独軍の事例も併せご教示いただければ幸甚です。

                           2014.1.01.元旦 10:55記
866 「神風号」が東京ーロンドン連絡飛行で94時間17分56秒の記録を作ったとき、飛行時間を当てる懸賞が行われて何人か正解があったそうですが、秒の単位まで正確に予想したのでしょうか?秒まで当てるとはちょっと信じられませんので、正解となった回答がどんなものだったのかご存知でしたら是非知りたいと思います。
867 リバティ搭載DH.4やF.2Bの成功を鑑みるに、もしも、大重量だが大馬力の発動機の実用化が早ければ、たとえばパルチュアが成功していたり、バザード/R/グリフォン、セントーラスの実用化が早かったりしたら、デファイアント、ロック、ホットスパー、フルマー等が史実以上の活躍をした可能性はあるのでしょうか?
868 火星エンジンですが、爆撃機用の大馬力の大型エンジンのコンセプトで開発されたもののはずですが、気筒が150mmx170mmにした理由は何だったのでしょう。
156mm口径のBMWを生産したこともあるから、156mmx170mmで作られてもよかったと思います。

まさか、提携してたイスパノスイザの150mmx170mmを基にしたのでしょうか
869 下記リンクの飛行機の機種名を教えてください。

http://www.google.co.jp/imgres?start=154&sa=X&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP535JP535&biw=1397&bih=738&tbm=isch&tbnid=mfwGWzUcaV_C5M%3A&imgrefurl=http%3A%2F%2Fwww.boumanonline.com%2Fhamilton-khaki-pilot-pioneer-auto-chrono%2Fen%2Fnews%2F144%2F%3FNieuwsGroepID%3D10&docid=4_0gf2IHWYH5BM&imgurl=http%3A%2F%2Fwww.boumanonline.com%2FCmsData%2FMediabrowser%2FImages%2FPilotPioneerAutoChrono02-550x550.jpg&w=550&h=550&ei=grfUUvn_OsLSkAWFyYCgBg&zoom=1&iact=rc&dur=2000&page=7&ndsp=28&ved=0CKcBEIQcMDY4ZA
870 海上自衛隊がC−130Rを導入するらしいですが
それだったらスペインのCN295やC−27Jの方が
丁度良いサイズの様な気するが一回りも大きいC−130なのでしょうか?
871  サイパン島からB29より先にB24が日本本土へ出撃したと聞きました。
これはやはり偵察目的なのでしょうか?
 爆撃目的だとしたらB24は日本本土爆撃するさいはどのくらいの爆弾搭載量になるのでしょうか?
872 はじめまして。
最近になって艦船や航空機のプラモデルを始め、空母「大鳳」を購入したのがきっかけでマリアナ沖海戦について調べています。
さて本題ですが、当時の母艦航空隊であった601/652/653の各航空隊に所属していた艦載機の尾翼に記載されていた機番号について知りたいのです。
手持ちのプラモデルを参考にすると、例えば601空の天山(大鳳機)は「I1(1は小文字)」となっていますが、652空の零戦(飛鷹機)は「320-○○」となっています。これは単純に航空隊によって書き方が異なるのか、それとも僅かな時期の違いによるものなのでしょうか。
また、652空の機番号が「321〜323」であるとする資料がありますが、そうなると先程の飛鷹機が「320」から始まる理由が分かりません。このあたりについて、詳しい方がいらっしゃればご教授いただきたく存じます。長文失礼いたしました。
873 6年近く前の記事に文句を付けるのは本当に卑怯か無粋だと思うのですが、学研歴群の太平洋戦史シリーズvol.61の「飛燕・五式戦」の最後の大塚さんの「水冷戦闘機比較」の記事の三式戦三型(仮称)の全備重量が3800kgなのはいささか疑問です。二型で全備3825kgでそのまま補強もせずに乗せ換えたとしても発動機重量がハ140からハ240へ90kg重くなってるのですから馬力荷重その他の性能で「完調(ブースト制限運転解除)の四式戦を上回」らないと思うのですが。重量が二型より軽量になる見込みは、なにか川崎側の性能試算表などをもとに書いているのですか。
874  再び失礼します、お知恵を拝借させてください。
 零戦の生産が開発元の三菱だけでなく中島飛行機でも行われていたのはよく知られていますが、昭和一九年に入ってもまだ中島ではすでに二二型、三二型、五二型があるのに二一型の生産を続行していますが、何故中島は二一型を生産し続けたのでしょう? すでにラバウル等の前線から二一型は低速で五二型を望む声があったはずなのですが、三菱とのやり取りで何らかのトラブルがあったのでしょうか?
875 P-51 ムスタングに関しての質問です。P-51 は典型的な低翼単葉機ですが、胴体腹部にラジエターを張り出している為、主翼根元の後端は胴体に対して直角に取り付けられている様に見えます。通常の低翼単葉機と比較して主翼フィレットが無いか、あるいは非常に小さく見えます。質問ですがP-51 がラジエターを腹部に搭載した事による空気抵抗の減少の寄与は如何ほどのものだったのでしょうか?
同じ配置をした機体では旧日本陸軍の三式戦飛燕がありますが、こちらは立派な主翼フィレットが付いている様に見えます。
876 ビーチクラフトXA-38グリズリーが積んでた、T15E1 75mmキャノンは自動装填なのでしょうか?この砲はB-25G,Hに積んだT9E1やM4とは、全く別物と考えていいのでしょうか?
877 誉エンジン以外液冷ですが、ほぼ同排気量の2000馬力エンジンを比較すると

DB605DC V12/35.7L 1970ps/2800rpm ブースト:1456mmHg
Griffon65 V12/36.7L 2035ps/2750rpm ブースト:1600mmHg
誉21 R18/35.8L 2000ps/3000rpm ブースト:500mmHg

離昇出力時、誉のみブースト圧が異様に低いのがわかります。
ブーストが他の1/3程度ですが、他と比べ6気筒多く高回転数ですが200回転程度では限度があるように思えます

ターボカーの場合、パワーのみを追求するとは高ブーストをかけエンジン本体を壊れないように強化していくのが常套手段ですが、誉はどう言う技術で2000馬力を達成しているのでしょうか?
おわかりになるようでしたご教授ください。
878 海上保安庁のダッソーファルコン900がもしですが
退役になったらどの機種が選ばれますか?
海上保安庁にはガルフストリームVは導入されてますが
ダッソーファルコン7xの可能性が高いですか
それかガルフストリームG500/G550の方もあり得ますか?

879 毎度のプラモネタで失礼します。今手元にハセガワの零戦54/64型及び62型のプラモがあるのですが,操縦席の右後部、胴体の日の丸にかかる位置に小窓が設けられています。この窓の目的というか用途が分かりません。胴体内作業の際の明り取りかとも思いましたが、最後期の型でやっと取り入れられたというのも唐突な感じがします。識者の皆様、特に零戦に詳しい方、理由をご存じでしたらどうか教えてください。
880  大戦末期になると米艦上攻撃機のなかには複数の魚雷を懸吊できるものが登場していますが、複数の魚雷を積んで雷撃する場合はどのようにするのですか?

1.一度の攻撃で積んでいる魚雷を全部同時に投下。
2.一度の魚雷で積んでいる魚雷をすべて、間隔をあけて順次投下。
3.複数回の反復突撃で、一回の突撃ごとに魚雷を1本ずつ投下。

 2か3ではないかと想像してるのですが・・・
881 キ51には、飛燕とか疾風といった愛称はあったのでしょうか?
宜しく御願いします。
882 Ju87CやFi167は着水に備えて主脚を投棄できることが知られていますが、他国のほぼ同世代の固定脚機、および、各国の、固定脚が当然だった複葉機においては、着水と固定脚との関係はどのように捉えられ、どのような対策がなされていたのでしょうか?
883 二式練習飛行艇には主脚が装備されていますが、あれはランプから陸上に駆け上がるためだけのものなんでしょうか?それとも滑走路に直接降りることのできる強度やサスを持っていたのでしょうか?
884 今Bf109G6のプラモを作っていてふと疑問が生じました。Bf109G6のエンジン排気管には左側だけ覆いをかぶせたようなカバーがあって、左右非対称になっています。
私は左側排気管の直後にある過給機空気取入口に、直接高温のエンジン排気が入らないように工夫してある物と勝手に納得していたのですが、同系統のエンジンを搭載したマッキC202戦闘機や飛燕戦闘機には、ほぼ同じレイアウトなのにカバーの無い左右対称の排気管となっています。
さらにMe410双発戦闘機では過給機空気取入口のあるなしにかかわらずエンジン排気管にすべてカバーが設けられています。同系統のエンジンなのに、このようにエンジン排気管の形状がランダムなのは、何か理由があってのことでしょうか?単なる設計者の好みによるものでしょうか?識者の皆様のご意見をうかがう次第です。
885  知人が超々ジュラルミンの採用はゼロ戦の開発成功の一因だが大きなものではない。超々ジュラルミンによってできた重量軽減はせいぜい50s程度。全体重量で考えれば無視はできないが軽視はできる。実際、陸軍の隼には超々ジュラルミンは採用されていないが零戦とそう変わらない性能である。超々ジュラルミンがなかったとしても零戦の開発には概ね問題はない。
 知人のこの考えは妥当なものでしょうか?
886 なぜ、ロシアの次期艦載機がMIG29Kになったのでしょうか、SU33を改良したほう
がいいと、思いますが
887 各国の主要航空エンジンが手動式慣性始動機を装備するようになったのは、だいたいいつ頃でしょうか?
それ以前は、オートバイのキックスタートやチェンソーのように、先に燃料オン、点火栓オンとしておいてエンジン本体を回す(つまり「コンタクトッ」は存在しない)という理解でよいでしょうか?
エンジン本体を回転させるのはプロペラを手で掴んで/ひも引っかけて/ゴム紐で等があるようですが、この「ひも」や「ゴム紐」も制式化されていたものでしょうか?
ワンウェイクラッチと巻き戻し機構を備えたリコイルスターター等は使われなかったのでしょうか?
小型単発機なら簡単な工夫ですみそうですが、大型多発機の高所にあるエンジンですと制式化しないではすまされないような大がかりな装置が必要になりそうですし・・・
また、始動車の登場と普及はどのようなものだったのでしょうか?
戦間機の軍用機数の少なさとその後の急増・基地移動の激しさを見るに、戦間機には始動車で間に合っていたにせよ、軍備拡大時期には別の方法が模索されたのではないかと疑っております。

888 零戦54型は2機試作されましたが、そのうち1機は空襲で破壊されたとなにかで読みました。 つまり残りの1機が米軍にテストされている写真のものだろうと思いますが、この機の末路はどうなったのでしょうか。
889  ゼロ戦の愛称は設計者である堀越 二郎の名前、jiroにちなんだものであるというのは本当ですか?
890 なぜ紫電改の上昇力は雷電と比べて1分以上遅いのでしょうか
891 百式重爆は発動機を境に内側の翼弦長が長くなっていますが、どういう意図であのような形式になったのでしょうか?
利点と欠点を教えてください。
892 軍用機でウィングレットは御付けなさらないのですか?
僕が知る限りウィングレッド付いてるのは、
アメリカ空軍のc−17輸送機以外は見た事無いのですが?
航空自衛隊で採用されてるEー767とKC−767もウィングレットが
付けていませんが付けた方が燃料節約になるかと思いますけど
893 昭和18秋にラバウル方面でP43との交戦記録がアジ歴にありました。 日本側はP47と誤認してるのではないでしょうか?
894 フォッケウルフFw190戦闘機のD型以降において、主脚収納部の内側が素通しでエンジン後部が直接露出しているのはなぜでしょうか?前線飛行場でゴミやホコリが入ることより、メンテナンスのアクセスの容易さの方が重視されたのでしょうか?
895 翼内機銃、機関砲のボルトのチャージはどうやって行うのでしょう? 例えば零戦や一式戦の胴体機銃は搭乗員が手動で行えますが、九七戦のエンジンの下のほうの隙間から出ているのや主翼に着いているものは長いテコの操作子のようなものがないと引けません。 油圧や電動でやっていたのでしょうか?
896 ボーイングB777タイプの空中給油機は開発されないのですかね
200ER/LRと300ERの機体でフライングブーム方式を使うと着陸時に
ブームが接触すると言われてるの存じていますが、
ですがプローブ&ドローグ方式を使えば
ブームは使わなくて済みますし着陸時の接触は無くなりますし
両翼に空中給油のプローブ&ドローグの装置だけ付ければ良いような
気がしますけど燃料の搭載量もKC767に比べて倍近く搭載できますし
何よりも空中給油機以外で貨物輸送量もKC767に比べて倍近くも
貨物搭載できますよね
それでもやっぱりデメリットの方が多きのでしょうか?
長文で申し訳ないです
897 昔読んだ古い架空戦記に「日本とイギリスが手を組み、日本は九七艦攻をイギリス海軍空母に提供…(略)エンジンをマーリンに換装し…」というような内容の文章があった気がするのですがエンジン換装は実際のところ可能なんでしょうか?
898 零戦の後期型増槽にフィンがついているのは投下時の飛行姿勢を安定させるためでしょうか? 私が勝手に想像していることなんですが増槽が空にちかいほど軽くなるので、投下するとき暴れて機体側にぶつかったりするのを防ぐためだと考えています。 間違いでしょうか? 
それと搭乗員は増槽内の残量を時間でおおまかに考えて投棄していたのでしょうか? ギリギリまで使おうとして空を曳いてしまい、発動機が止まりかけてから翼内タンクに切り替えてもエア噛みする危険もありますが、実際どんな感じだったのでしょう?
899 たびたび失礼します。
フランス海軍のLN401艦上爆撃機のエンジンはイスパノスイザ製の690馬力のエンジンと聞きますがもう少し強力なエンジンはなかったのでしょうか?
険悪というほどの関係でもない英国からマーリンをもらうとか方法はなかったのかな?と思ったりするのですが…
何卒ご教示頂きたく思います。
900 紫電改(二一型)について質問します。
紫電改の上昇時間(上昇力)は、多くのサイトにて「7分22秒」というのが定説のように記載されています。
しかし890番の回答に紫電改の上昇時間は、「6分前後」であるというに書かれています。
一体紫電改の正確な上昇時間は、いくつなんですか?

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