866 「神風号」が東京ーロンドン連絡飛行で94時間17分56秒の記録を作ったとき、飛行時間を当てる懸賞が行われて何人か正解があったそうですが、秒の単位まで正確に予想したのでしょうか?秒まで当てるとはちょっと信じられませんので、正解となった回答がどんなものだったのかご存知でしたら是非知りたいと思います。
超々ど素人

  1. 応募総数が474万5791通あったとのことですから、秒単位の応募で正解者が複数出ても当然のように思います。
    BUN

  2. BUN様、ありがとうございまs。神風号+懸賞+飛行時間で改めて検索してみたところ、「内、ピタリと秒まで当てたのは、大阪で3名、東京で2名」との記載を見つけました。総数の数からいえば当然かもしれませんが、秒までピッタリはやはりすごいと思います。きっと一人で複数通応募した人も多かったことでしょうね。
    超々ど素人

  3. たとえば予想所要時間を「3〜10日」の7日間と仮定すると7*24*60*60=約60万秒(604800秒)となり、474万通の応募が均等に分布(ありえませんけど)していると仮定すると1秒あたり8通くらい重複することなりますね。

    投稿を平均6.5日、分散1.5日の正規分布(これもありえない話で、おそらく右に長い不均等分布になったでしょうが、あくまで仮の話です)として試算すると、94時間17分56秒に相当する予想投稿数は約3.4通と出ます。実際の投稿がどんな分布を示していたか知る由もありませんが、474万通という母数はそれほど膨大ということです。
    無記名

  4. 無記名様、統計学とかさっぱり知らないお馬鹿にも分かりやすくご説明下さって本当にありがとうございます。500万近い応募って物凄い数字ですよね。
    超々ど素人

  5. あと、474万通の応募葉書から正解を探すってのも凄い作業ですよね。社員とバイトとで1000人がかりで見たとしても一人5000通、500人なら1万通!
    超々ど素人

  6. トータルだとそうなりますがハガキが一気にどっさりくるわけじゃないわけですから着たらその都度分類していけば大丈夫ですよ
    Alphabette


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