894 フォッケウルフFw190戦闘機のD型以降において、主脚収納部の内側が素通しでエンジン後部が直接露出しているのはなぜでしょうか?前線飛行場でゴミやホコリが入ることより、メンテナンスのアクセスの容易さの方が重視されたのでしょうか?
備後ピート

  1. 逆に質問で済みません。
    そこが塞がっていれば、ゴミ(大きさによりますが)やホコリが入らないのでしょうか?
    通行人

  2. 舗装や簡易舗装のされた飛行場ならともかく、前線飛行場では離着陸時に盛大な土ボコリがまき上がるのでは?
    少なくとも原型となったFw190A型では完全に塞がれています。D型は機首環状ラジエターですのでエンジン冷却のためとも思えません。私には生産工程の簡易化とも思えません。
    私の知る限りでは同様のレイアウトでここが素通しな例はマッキC202戦闘機がありますが、これは原型のC200から素通しなのを踏襲したためと思われます。
    Fw190はD型になって突然素通しになるので理由を伺ったしだいです。

    備後ピート

  3. 液冷型はそこに蓋ができないくらい、発動機が後方にはみ出してきてるからじゃないですか?
    http://www.wwiiaircraftphotos.com/LCBW5/FW190-D9-16-Jumo213.jpg



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