1045 よく日本の艦上機は大戦後半になると「大型化」したため空母搭載数が減少し旧型空母(主に赤城・加賀)のエレベーター寸法と速力だと使用不能たと言われますが
零戦→烈風、九九艦爆→彗星、九七艦攻→天山→流星
の主翼折畳時・甲板上の大きさ(全長・全幅)はそれほど大きかったのでしょうか?
アイチ

  1. >九九艦爆→彗星、九七艦攻→天山→流星 では無く
    九九艦爆→彗星→流星、九七艦攻→天山(→彩雲)です。
    何れも寸法は然程大きくなって居らず彗星から翼の折り畳める流星への様に小さくなる事例すらあります。
    >旧型空母(主に赤城・加賀)のエレベーター寸法 と仰いますが
    赤城加賀への新型機搭載がミッドウェーで沈む迄にどの程度具体化したのでしょうか。
    日本海軍は大質量航空機を壊さず射出出来るカタパルトを持っていないので
    小型空母低速空母で新型機が運用出来ないのは寸法では無く機体重量そして離陸速度着陸速度だと判断します。
    にも。

  2. 九七艦攻→天山(→彩雲)訂正(九七艦偵)→九七艦攻→天山(→彩雲)
    にも@訂正。

  3. 過去ログ http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003283.html
    にも@追記。

  4. 搭載機数や飛行甲板長と発艦距離の関係などは、艦船関係537・539なども見てください。
    超音速


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