1096 マリアナ沖海戦のいわゆる「アウトレンジ戦法」についてふと疑問に思ったので質問します。アウトレンジ戦法の前提として、「日本海軍の艦載機の行動半径が米海軍の艦載機の行動半径より長い」ことがあげられますが、では日本海軍は何をもって「米海軍の艦載機の行動半径」を知り得たのでしょうか?鹵獲したヘルキャットやアベンジャーやヘルダイバーに米軍仕様の燃料をもって測定でもしたのでしょうか?捕虜の尋問や軍用無線の傍受によるものでしょうか?私の知る限りではマリアナ沖海戦の文献で、この点について詳述したものが無いので、あえてここの識者の皆様にお尋ねするしだいです。
備後ピート

  1. アウトレンジ戦法は戦前から想定されていた戦術であり、彗星や天山は開発段階から米軍機の達成し得る航続距離以上を達成することが求められています。F6F、TBF、SB2Cの性能を見て考案された作戦ではありません。さらに言えば、飛行機としてゴミレベルのSB2Cを除けば、航続距離は日本側と互角以上なので、正確な性能を知っていればアウトレンジ戦法は成立しないことになります。
    爆装零戦

  2. ゴミレベルで7,000機も作られてしまってすいません。

    もっともそのゴミにあなた達の大好きな大和はボコボコにされたんですけどね。大和はそうすると…これ以上言いますまい。

    言いたかったのはSB2Cはゴミレベルといったことをことをつけることは要らないでしょう。
    回答の品位と信頼性を自分で下げることに気づかないかなぁ。


    SB2C


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