1102 インド洋作戦時の日本艦爆隊の命中率及び250kg爆弾の威力について疑問があるのですが

日本艦爆隊によって沈められたハーミーズの写真を見たのですが、「艦爆85機中45機が投弾37発命中した」とあるのですが沈み始めてるハーミーズ写真を見ても飛行甲板・艦橋構造物も割りとはっきり形が残ってる様に見えます
とても250kg爆弾が37発も命中したようには見えないのですが、250kg爆弾の威力とは「こんなもの」なのでしょうか?それとも命中弾の重複報告などで「本当は37発も命中してなかった」のでしょうか?

ご見識をお持ちの方がおられましたら、ご教示いただけますようお願いいたします
くろくま

  1. この攻撃では九九式二十五番通爆を使用してますから、飛行甲板には貫通孔を残すだけで、艦内のより深部で破壊が起こっているはずです。
    ということはいえます。


  2. 9発の命中を主張する飛龍艦爆隊の1/3は陸用爆弾を使用していますし、戦闘詳報や戦時日誌にそのように記録されていなくとも他隊も同様にやっている可能性もあるように思います。
    BUN


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