1123 雷電のことですが、もし振動問題を後回しにして、火星13型の3枚プロペラの14試局地戦闘機のまま正式採用してたら、もっと活躍できてたのではないでしょうか
たた

  1. J2M1の設計計算上の最大速度は317ノットしかなく、要求された325ノットに届いていないことから、最初から(1号機の完成前から)このタイプの採用はないと諦められています。
    仮に採用した場合、対戦闘機戦闘ができないという問題があります。雷電は高速をもってするなら敵爆撃攻撃に使えるが、敵が戦闘機を随伴している場合には護衛戦闘機が必要とされています。



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