1155 質問の連投で、「そろそろこいつの質問多くてウザいな」と思われていたかと思いますが、質問させていただきます。
二号銃の反動が零戦に与える影響についてです。
「20mm機銃の反動で主翼がしなって明後日の方向に散る」という説がありますが、どうやらこれはネット普及後に急にわいて出た新説なんだと聞きました(昔の話は知りません。あくまで伝聞)
しかし、一号銃の空中射撃は良好だとの資料はすでに教えてもらいました。

そこで、二号銃の空中射撃はどうだったのか、実際の情報を教えていただきたいです。
空中射撃テストの情報などを教えて下さい。

そもそも、板状の構造体だからブレは翼端で最大となりますよね。主翼も翼端にいくにつれて薄く細くなっていく。言い換えれば根元に行けば厚くなる。だから、全幅に対して3分の2以上内側にある部分がそう簡単にグニャグニャいくはずがあるのかという疑問もありますし、よく言われる「紫電の命中率に不満は出ていなかったから零戦の強度が云々…」とかいう解説も、そもそもが零戦の二号銃の命中率に不満が出ていると決めつけてかかっていますよね。
この謎理論、真相はどうだったのか知りたいです。お願いします。




パンジャンドラム


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