1156 宜しくお願いします
零戦は1号銃を装着された32以降のタイプで2号銃を積むために改修キットが用意されていましたが、現在では機銃単体での当時写真で数枚、残骸で(河口湖と大刀洗)の展示機銃、完全物ではFHC(フライング・ヘリテージ・コレ)の機銃展示品と、どれも機銃単体でしか確認できないと思われます。

そこで当時の写真か残骸等でも良いので実際に改修キットで装着された機体を探しています。
ご存知の方は掲載先等なんでも良いので情報頂ければ幸いです。
(海没2号銃装着32型引揚時の米軍レポートは見ています)

また21型では60発弾倉使用ならば改修キットを使用してそのまま装着できそうですが、2号銃に60発の弾倉が付いたのか?それとも機体側を100発用バルジに改造して変更出来たのかどうかも教えて下されば幸いです。

A6M232

  1. 大太刀洗の唯一現存する綺麗な三二型が二号銃装備だそうです。写真ではなく実機があるのでいろんなアングルからの撮影も一興でしょう。
    パンジャンドラム

  2. あっ、すみません、質問をよく読んでいませんでした…。失礼しました…。嗚呼恥ずかしい。
    パンジャンドラム

  3. >A6M232さん

    3305号機の米軍レポートか何かは手に入れられました?



  4. パンジャンドラムさん、いえいえ。
    大刀洗ガラスケース内の機銃に付くアダプターの程度が良ければ、実際に実機に装着検証を行い記録に撮る事が可能なのですが・・河口湖のも同じく程度が悪すぎです。

    片さん、ありがとうございます。
    HAMP3305米軍レポートですが不鮮明な写真の物しか手に入れてなく、鮮明な写真か実機装着写真を知りたい訳なんです。
    何処かで現存機か残骸写真で見ているはずなんですが記憶が全く失ってしまって質問してしまい申し訳ないです。
    後、2号4型に変わる52甲まで機銃取付金具と主翼リブの変更なくアダプター使用だった記憶が在るのですが、曖昧になってしまってます。
    A6M232

  5. 太刀洗のは後付の二号銃じゃなく、正規品の二二型甲だったと思うのですが。


  6. いずれんしても半年以上に渡って一号銃装備機と二号銃装備機が並行生産されてたはずなので、アダプター噛ましてたとうかがって納得できました。


  7. 片さん、二二型甲・・・・そこは私の立場として苦肉な答えとして外翼は立派な三二型と答えておきます(^^ゞ(翼端下面に見学者でも見える位置にオリジナル三菱刻印確認できます)
    正規品でも無印五二までアダプター噛ましていた記憶が在っての質問だったりもします。(よって河口湖は1493搭載、大刀洗は3621搭載)
    ホント曖昧な記憶で書き込んでしまいすいません。
    A6M232

  8. あ、やっぱりそういうことでしたか。大変失礼いたしました。


  9. 零戦のドラム弾倉の二号銃は全てアダプターで搭載です。どうも打殻放出筒の位置も一号銃と二号銃の違いではないようです。なので二二型も二二甲も放出孔の位置は多分同じです。
    そうなると二号銃を積むために必要なものはアダプターだけになります。
    ということでアダプターを使用したものということであれば、五二型全てがそうなります。
    ケンジ

  10. ケンジさん、ありがとうございます。
    記憶の混濁がスッキリ解消致しました(^.^)
    残るは搭載写真なのですが、良い例は在ったら教えて下されば幸いです。
    (残骸写真で見ていますが、何処に行ったやら(^^ゞ)
    A6M232


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