1187 どうもこんばんわ。なんとなく思いついてしまったことがあるのですが…
いわゆる爆零戦は重くて、レイテ・マリアナの際もいっぱいいっぱいな感じで離陸していったとは戦記で読みますけど、これって二五番爆弾1発+統一型増槽(200L)×2フル装備の場合ですよね?素人考えですが、翼下増槽無し・胴体下に300L増槽に代わって250kg爆弾搭載のみなら、増槽付き発艦する通常の零戦の重量に近くなると思うんです。片道200海里前後の進出で単純に往復400海里(740km)と計算するなら、二一型が増槽抜きの正規重量で約1400km+全速30分飛べるらしいので、爆弾250kg分の重量で多少食われるとしても往復400海里飛べないという事はなさそうな気がします。当時置かれていた状況(訓練機会の不足やアウトレンジの必要etc)はさておくとして、もしも爆装零戦を空母戦力として普通に運用しようとしたら意外に増槽無しでもなんとかなったりはしないものでしょうか?
愛得る2

  1. シンプルに考えますと護衛してもらう戦闘機より足が短くなってしまっては、戦闘機の航続距離が余ってもったいないですよね。
    超音速


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