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こんばんは。 インドのTejasの主翼についてです。 前縁後退角が、途中から強くなっています。 LERXやクランクトアローなど、その逆のパターンは良く見ますが、Tejasの場合どういったメリットがあるのでしょうか? satoski |
- 記憶モードですいませんが、
テジャスは機体が小型で主翼付け根が長く取れないが、翼面積を広くしたいためこうした策をとったと聞いたことがあります。
超音速
- ありがとうございます>超音速さん
なるほどです。
下後方視界の確保といった意味合いもありそうです。
全長13メートル強ですものね、この他にも色々制限厳しそうですね。
satoski
- LERXではないでしょうか?
ケン
- カナード翼と同じ効果を期待したのだと思いますが、同じような機体は無いから、あまり成功していないのではないかと思います。
兼務
- 同じような無尾翼デルタのミラージュ2000が主翼直前に装着するボルテックスフィンがテジャスにはありません。
高迎え角時の安定性が心配されるところですが、主翼付け根にスリットが開けられており垂直尾翼への気流を確保するらしいのです。
尾翼やカナード、ボルテックスフィンなど余計な突起を減らすことでRCS低減を図っているように思えます。
よく見ると興味深い戦闘機です。成功なのかどうかは評価を避けますが。
超音速
- 超音速さん、フォローありがとうございます。
兼務