質問コーナー(AnsQ)分類

1.航空機関係 1201 - 1300


No.
内容
1201 例のTAIC実験に使われた四式戦闘機はなぜ100オクタン価以上の燃料が使用されたと言われているのでしょうか?
http://www.wwiiaircraftperformance.org/ このサイトを見ると日本の戦闘機は四式戦を含め、すべて92オクタン価の燃料が使用されていますが…
1202 隼は250kg爆弾2つ積めますが、鍾馗は1個だけみたいです。
なぜでしょうか?馬力のある鍾馗のほうがより多く爆装出来ると思うのですが。
(爆弾架の関係でしょうか?)
1203 よくネットや本で言われる、紫電改vsF8Fやら橘花vsP-80やら、これら実戦を経験してない機体性能の優劣って彼らはどうやって決めるんですかね?たとえば、旋回性能も速度と遠心力によりいくらでも変化しますから、これらの性能を比べる場合なんらかのグラフで旋回性能を表して比較する必要があるのではないでしょうか?
1204 昭和24年3月に亡くなった方の遺品の中にイギリスのバルカンに似た機体が写っていて、T−42と表記された写真があったのですが、正体がわかりません。この写真が何なのか教えて下さい。 画像は画像掲示板2に貼らせていただきました。
1205 帝国海軍航空隊について質問です。なぜ帝国海軍は、零戦や97艦攻や99艦爆など、機体開発において操縦性を重要視する傾向にあったんでしょうか?
1206 第二次世界大戦時のソ連航空機エンジンの加給機性能って
どれくらいの水準だったのでしょうか?
1207 靖国神社にある彗星の形式って何型なのでしょうか?
一一型と一二型と二通りの解説がなされることがあるように思います。
五二三空がマリアナ決戦の頃に使用していた機体のようですが、一二型の配備は時期的に間に合うのでしょうか。
1208 DB601に代表されるDB600系発動機は日伊等の枢軸国がこぞって自国製軍用機に使用し輸入やラ国も行いましたし、Jumo系も戦後チェコでの再利用以外にもフランス機で試用されるなど、ドイツ製液冷発動機は他国から一定の評価を得られているようですが、BMW801等の空冷発動機は戦中も戦後もラ国や他国製の航空機に使われたという話を聞きません。ドイツ製空冷発動機というものは、他国から見て液冷ほどの魅力を感じる物ではなかったのでしょうか?
1209 イタリアのR計画で製作されたMC200,G50,Re2000,F5,Ro51,AUT18などの中で,なぜRe2000だけが動力としてフィアットA74RC38ではなくピアジオP10RC40を選択したのですか?また、他の機体がこのエンジンを採用していれば,ハリケーン程度の連合軍機に対しては、有利に戦えたでしょうか?
1210  今、手元に大日本絵画『イラン空軍のF-14飛行隊』がありますが、この本を読んで驚いたのは、イラン空軍の確実撃墜が159(!)機だったそうです。
 
 以前からイラン帝国空軍、イラン回教共和国空軍のF-14に興味がありましたが、ことごとく「米国から密輸で入手した部品で飛行させてるので、たいした活躍はしてないであろう」と書いてある本、サイト多数ですが実はイラク空軍機とソビエト空軍機を159機も撃墜できたのは、やはりF-14の性能の良さ以外にもイラン空軍関係者の努力の結果のようです。

 さて思ったのですが、そのF-14の本家本元である米海軍はF-14で何機撃墜してるのでしょうか?

 まさか・・・・・159機未満・・・・・でしょうか・・・・・・?
1211 世傑だったと思いますが、マートレットの名称で英国へ供与されたF4Fは、ブラックバーン社によって英軍仕様へ改造されたと読んだことがあります。
F4F以外にも様々な陸海軍機が供与されていますが、具体的に、どのような改造が施されていたのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたら御教授いただけると幸いです。

※艦船関係のほうへ誤投稿してしまいました。申し訳ございませんm(_ _)m
1212 機上作業練習機「白菊」(K11W1-2)は「○○式」みたいな制式名は無いのですか?

試作時の「十五試」というのは見つけられますが、制式採用後のは検索しても見つかりませんでした。
1213 飛行機にとって重心は船以上にシビアで、ずれれば最後ナショナル・エアラインズ102便墜落事故のような惨事になってしまうようです。そこで気になったのですが、C-5からのミニットマン投下のように、あえて機内で大重量貨物を大きく移動させる場合はどういう対策をとっているのでしょうか?調べてみたところ水平尾翼と主翼で燃料をやりとりさせる・・水平尾翼の取り付け角度を変化させる(スタビライザートリム)などなどあるようですが・・C-5やAn-124などは水平尾翼の取付角が動くように見えませんし目盛の表記も見当たりませんし、水平尾翼に燃料タンクの無い機種も多いとのこと。他に手立てがあるのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら御教授いただけると幸いです。
1214 飛行艇や爆撃機等の大型機の「床板」の構造・素材等の変化のあらましをお教えください。
外板についてはユンカース式波板等の工夫をしばしば聞きますが、床板も軽視できない面積・重量でしょうし。
1215 メッサーシュミット Bf110について、バトル・オブ・ブリテンで双発戦闘機のゆえ、制空戦闘機として失敗作だったと露呈し、その後は、それ以外の任務に使われたと言われています。
ところが、その後も、F7Fといった双発戦闘機が作られています。これは、ダメだったのはメッサーシュミット Bf110であって、双発戦闘機そのものではない、という判断だったのでしょうか。それとも、それら後発の双発戦闘機は、制空戦闘機以外の任務に使うつもりで作られたのでしょうか。
ご教授いただきましたら、幸いです。
1216 244戦隊、キ100五式戦の塗装に関する質問です。
角型風防の五式戦の塗装をしらべており、画像検索で以下のURLの画像を見つけました。
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=137729.jpg

塗装から244戦隊に所属していた機であるとわかるのですが、戦隊マークの後部に書かれている文字と思われる白い塗装と、日の丸前方に書かれているマークがどう言った物なのか、画像が不鮮明でわかりません。
日の丸前方のマークに関しては、飛燕に体当たりの図が書かれている画像を知っているので、それが真っ先に思い浮かびましたが左右対称に見えるので異なるかと思います。

どなたかこの画像の機体についてご存知の事、若しくは考察はございませんか。
1217 烈風と紫電改はどちらの性能の方が高かったのでしょうか?
1218 ホーカータイフーンやテンペストを艦上機に転用しようという計画は
あったのでしょうか?
1219 戦闘機がロッテやケッテを編成して戦うのは知ってるんですが攻撃機や爆撃機はどういう編隊を組んでいたんでしょうか?
特に第二次大戦時の空母艦載機のものが知りたいです。
1220 イタリア空軍の、フィアットG50戦闘機について質問です。
「初期型では密閉式風防だったが開放式を望むパイロットの意見を入れて開放式になった」といくつかの本やWebサイトで説明されていますが、
海外プラモデルの箱絵を見ると、同じG50でも横側に半分くらい、中途半端にガラスが入ったタイプがあります。
あれはどういう理由でそうなっているのでしょうか?横風を防ぐため・・・?
1221 マレー沖海戦についての質問です。
なぜ日本の航空隊には護衛の戦闘機がなかったのですか?もしイギリスの艦隊に護衛戦闘機がついていたなら攻撃隊は寛大な損害を出していたと思いますが…
1222 質問です。wikipwdiaのF4Uの記事に「F4Uは64,051回出撃して、2,140機の日本軍機を撃墜しながら、F4U自体は189機を失ったのみであり」と書かれていましたが、F6Fが太平洋戦争中、全ての状況を含めて2500機近くも失ったことを考えてみるとこの数値ってとんでもないことになりませんかね?この189機は「アメリカによって被撃墜と認定された機体の数」というのなら分かるのですが。

そこで聞きたいのですが、太平洋戦争を通してP-36、P-40、P-38、P-47、P-51、F2A、F4F、F4U、F6F、スピットファイアのそれぞれ喪失機の総数って分かりますか?
1223 ソ連戦闘機の中でなぜI−16だけが偶数番号のでしょうか?
1224 一般的に水冷レシプロエンジンは空冷より被弾に強いですが
何故ソ連は全機種の中でも最も被弾の機会が多いであろう地上攻撃機、Il-2やIl-10の開発時に空冷エンジンを選ばず
「水冷エンジンを重装甲で覆って対処する」という妥協的な解決をしたのでしょうか?

Il-2開発時は碌な空冷エンジンが無かったため、馬力最優先でAM-38を使うしかなかったからかもしれません
空冷換装の例が皆無というわけでもなく、Il-2にはASh-82(M-82)に換装したIl-2 M-82という派生型があるようですが
ミスマッチのせいかASh-82の性能自体が低かったせいか、飛行性能の悪化が大きすぎたため少数生産に終わったそうです

しかしIl-10が開発された大戦後期には、ASh-82FNのような馬力では負けない優秀な空冷エンジンが出てきており
「大型単発機に使える大馬力のエンジンは水冷しか選択肢が無い」という状況ではなかったはずです
にもかかわらず、Il-10でも再び水冷エンジンを選んだのは何故なのでしょう?
1225 電動慣性起動器の構造について御教示下さい。http://dansa.minim.ne.jp/A3506Tateyama.htm の下の方にある「図7.1 手動式慣性始動機」では、電動モーターでフライホイールを直接(クラッチを介して)駆動するようにも見えますが、より具体的にわかる図やサイト等を御紹介いただければ幸いです。
1226 He111は爆弾倉が小さくて爆弾を寝かせて搭載できなかったために爆撃精度が悪かったとよく聞きます
実際、記録映像などでもHe111から投下された爆弾は尻尾(羽のある方)から落とされて空中で180度ひっくり返ってグラングランと頭を振りながら落ちて行き、いかにも当たらなそうです。
ここが質問なのですが素人考えでは頭を下にして搭載したほうがスムーズに落ちて精度も上がりそうな気がするのですが、何か尻尾を下にして搭載しなければいけない理由があったのでしょうか?
1227 零戦の32型と52型は、21型より翼の横幅が短くなっていますが、その形状はストンと切り落としたような32型、丸みを帯びた52型とそれぞれ異なります。
生産性は32型の方が良さそうに見えますが、この形状の違いによって、飛行性や操縦性などにどのような違いがあるのでしょうか。
1228 橘花の燃料について質問です。
かなりの書籍では、橘花の初飛行で松根油が使われたとありますが、「機密兵器の全貌」には「問題が多く良好な結果は得られなかった」旨の記述があるそうです(近所の図書館に無いので未読)。
松根油が使われた根拠になる記録、証言は残っているのでしょうか。
1229 特殊「攻撃機」晴嵐について質問します。

晴嵐の陸上機型が「南山」なので「爆撃機」ではなく特殊「攻撃機」というのは納得のいく名称です。
晴嵐は800Kgの魚雷または爆弾を搭載可能ですが、では爆弾を搭載した場合の爆撃法はどうなる予定だったのでしょうか?

私は「攻撃機」なので水平爆撃ないし緩降下爆撃だと思っていたのですが、彗星同様の二式一号射鏡筒式射爆照準器装備の機体もあることを知り、あるいは急降下爆撃もあり得るのかと?しかし、ダイブブレーキもプロペラガードも無しに?二重親子フラップがダイブブレーキの役目を持ってるのか?

識者の皆様、晴嵐で予定されていた爆撃法についてご存じでしたら、どうか教えてください。
1230 スピットファイアFR Mk.XIVe(14e)について質問です。
現在、模型を作っており資料を集めているのですが、カメラ窓に関する資料が全く集まりません。
偵察型のスピットは左右側面と下面にカメラ窓が設置されることがあると思いますが、FR Mk14の場合はどのようになっていたのでしょうか?
左側面はパネル型の窓があるのに対して、右側面はカメラ窓周辺がパネルになっていたのか否か。(若しくは個体差があるのか)
下面のカメラ窓は2つあるようですが、FR14にもついているのかを知りたいです。
また、何かご存知であればジェームス・プレンダーガスト(カナダ空軍第414飛行隊)のLagy Lady Vについても教えていただきたいです。
1231 宜しくお願い致します。
「編隊指揮信号器」の銘板がある機器を入手したのですが、当方の乏しい知識ではキ67かキ74辺りではぐらいでは?と、根拠のない推測しかできません。
そこで当時の写真等でこの機器が写っている等の書籍情報等ありましたら是非教えて下されば幸いです。
写真は以下のアドレスに掲載しています。

ttps://www.facebook.com/media/set/?set=a.1034071063368464.1073741849.100002967414354&type=1&l=77ff754163
1232 またまた質問したいことが増えたのでお願いします。
太平洋戦争の航空戦について質問です。日本海軍は27000機を喪失し、そのうち16000機ほどが戦闘以外の喪失と聞きました。そこで気になったのですが、「零戦の喪失機数」「太平洋戦争におけるアメリカ陸海軍航空機の喪失数」と「太平洋戦争におけるイギリス海軍航空隊、空軍及びオーストラリア空軍の喪失機数」を内訳も含めてご教授お願いできないでしょうか。
1233 もの凄く基本的な事なのですが流星について質問です。

・搭乗員は2名という事ですが後ろに座っている人の仕事は何なのか。
・後ろにいるのが通信を行うのだとしたら艦隊からの通信を流星が受信することは出来るのか。
・魚雷投下はどちらが行うのか。
・800kg爆弾を抱いて飛べるという事ですが急降下爆撃は出来るのか。
・ハ43を搭載したタイプも予定されていたという事ですが機体性能の計画値はどれぐらいのものだったのか。

素人の質問ですいませんがこれを知りたいので教えてもらえないでしょうか?
1234 九七式艦攻等が魚雷を懸吊するとき、魚雷をワイヤーのようなもので機体に縛り付けるようにしていますが、魚雷を投下した後は、このワイヤーのようなものは機体にぶら下がったままになるのでしょうか? あるいは投棄してしまうのでしょうか。
また、一式陸攻やアベンジャー等の様に機体内に魚雷を搭載する場合は、どのようにしていたのでしょうか。
よろしく御願いします。
1235 日本陸軍機の性能測定についての質問です。

二式戦や四式戦などで上昇時間を測定する場合
・計測開始は滑走を開始した瞬間
・エンジンは公称出力
の理解でいいのでしょうか
1236 すいません、また流星に関する質問です。
ハ43を搭載したB7A3という機体が存在したそうですがカタログスペックはどれほどの物なんでしょうか?大きさや速度性能、搭載弾量や航続距離などです。
それとこの機体は三座になっていたそうですが急降下爆撃はあきらめたのでしょうか?
1238 操縦桿についているスイッチの役割について質問があります。
自分はF6F HELLCATに興味があって色々と調べているのですが操縦桿のスイッチとトリガーの役割がイマイチわかりません。
親指のところにあるスイッチが機銃なのか、人差し指のところにあるトリガーが機銃なのか。
よかったら教えてください。

それと操縦桿に関する面白い雑学があればそれも教えて欲しいです!
1240 試製紫電改二の重量はわからないそうですが他にカタログスペックなどでわかっている事はあるんでしょうか?
全長が0.15m伸びたとか13mm機銃を増やしたとかは知っているんですがそれ以外はよくわからないのでよろしくお願いします。
1241 第二次大戦時の排気タービン(ターボ)について複数質問します。
@P-38で起きた冷却不良によるトラブルは、他の搭載機種P-47、B-17、B-24では余り聞きません。これは空冷エンジンというのは関係するのでしょうか?それとも機器のレイアウトの問題?

Aタービンで圧縮された空気というのは何℃くらいなのでしょうか?その空気はインタークーラーで何℃くらいまで下げるのでしょうか?

B空気を圧縮すると水が発生すると思うのですが、影響はないのでしょうか?
あと排気タービンにマグネシウムが使われてるとのことですが、高熱で燃えるということはないのでしょうか?
1242 ふと思ったことです。

固定脚の飛行機で、可動式のカバーを備えた機体はなかったのでしょうか。
例えば車輪を丸ごと覆うスパッツがあって、離着陸時に半分に割れて車輪が出てくるようなものです。

可動部が小さく強度もいらず簡単にできる気がします。
抵抗の減少幅が小さくわざわざやる価値がないのかもしれませんが。
1243 艦載機装備を持たない零戦11型の段階で零式艦上戦闘機として採用されたのに違和感を感じてしまいます。
 まだ艦載機の実験終わってないけど、艦載機の仕様のめどはついているから艦上戦闘機として採用しても問題ないだろうという判断でしょうか?
1244 九九艦爆や彗星等による急降下爆撃について御教示下さい。
@急降下時のエンジンスロットルは、閉の状態でしょうか。
Aその際のプロペラピッチは、高でしょうか、低でしょうか。
B爆弾をプロペラ圏外に出す投下アームは、急降下開始時に操作するのでしょうか(爆弾をプロペラ圏外に出した状態で急降下するのでしょうか)。
C爆弾投下後の機体引き起こし時におけるプロペラピッチは?
宜しく御願いします。
1245 零戦五四型のプロペラ・スピンナーについて質問です。このプロペラ・スピンナーについては、私の調べた範囲では、
1)同じ金星六二型エンジンを装備した彗星艦爆の物を流用した。
2)形は似ているが減速比・プロペラ効率等が違うので、あくまで零戦用のオリジナル。
の二つの説があるのですが、真相はどちらなのでしょうか?識者の皆様どうか教えてください。
1246 現在ではあまり見掛けないのですがカラフルに塗装されたF-14やコルセアなどがありましたよね. これは視認性が上がりデメリットだと思うのですが何か理由があってカラフルにしていたのでしょうか? 迷惑でなければお教えください'
1247 航空エンジンの重量って加給機の重量を含んだ値なのでしょうか?
1248 しばらくぶりに質問をさせていただきます。
戦後に芦屋で撮影されたと思しき、三式戦キ61飛燕についてです。
画像は下記のURLにまとめた物がありますのでご覧ください。
IIは私が拡大して眺めながら頭の中で整理するために着色したものですので、正確な物とは限りません。
ttps://pbs.twimg.com/media/C3vStmfVUAQhtPP.jpg

まずは質問の前にこの写真についてざっと触れようと思います。
Emblems of rising sun(Hikoki Publication出版、Peter Scott著)によると、1945年10月17日に芦屋飛行場にて撮影された149振武隊の機体とのことです。
私の所見では、胴体の日の丸の荒れ具合、タイヤの空気の抜け具合、翼端灯の欠損、II'で見える後方の機体(左は59戦隊の三式or五式と推定。右は一式?)が破損状態にある事などから、撮影日に関しては概ね正確なものであると感じました。

しかし、149振部隊の機体であるという点には少々疑問があり、私は59戦隊の機体であると考えています。これは垂直尾翼に59戦隊のマーク、ラダーに半分だけ149振武隊のマークが描かれており、149振武隊が最終的な所属であれば不自然であると感じたからです。
(おそらく、後の質問においてこの機体がどのような経歴で塗装、部品交換されたかが重要なポイントになるかと思います。)


さて本題の質問ですが、下記の通りです。
Q1.ラダーのベースの色は何色と思われるか。(赤・緑や褐色系・緑地の上に赤線が被っている等)
Q2.この機体の最終所属はどこだと思われるか。
Q3.149振武隊のマークの下にある部隊マークは一体どこの物なのか。
  補足:私は当初、明野飛行学校のマークかと思っていましたがどうやら異なるようです。プラモデルメーカーのハセガワ等も明野学校としているようですが、花形?のような色地に白のふちどりがあり、中の白い部分も明野とは形が異なります。
Q4.@の部分で塗装が途切れたり、Aの部分で尾翼フィレットが59戦隊のマークにかぶっているようにも見えるが、尾部の外板を丸々張り替えることはあったのか。また、59戦隊の胴体の白線を何らかの意図で消した痕と考えたほうが自然か。

以上です。特にQ3について知りたいです。
詳細な記録がない以上、質問内容が「思われるか」という形になり、意見募集に近いですが皆様のご見解を聞かせていただければ幸いです。
よろしくお願いします。
1249 海軍機なおいて座席数と無線機の関連性を決めている要素は具体的にはなんだったのでしょうか。
個人的には250浬を超えて進出する九九式艦爆以降の機体に空二号信を搭載するのは腑に落ちず、夜も眠れません。
ウェーク島攻撃の時なんて艦攻2機を誘導につけてせっかくの巡航速度が台無しになっていて勿体無いですし、素人考えでは300浬位は余裕で通じる無線を載せても罰は当たらない気がするんですが。
1250 96艦戦での質問です、宜しくお願い致します。
風防の下には、操縦席から立ち上がる為の手掛け穴が2個空いているのは零戦でもお馴染みなので判りますが、その更に機首方向にある(風防枠先端の手前)4つの縦長の穴?突起?の機能・用途が是非知りたい訳で質問させて頂きました。
穴ならば私の根拠のない考えでは風防が曇らない為の暖房兼ねての通風孔かなとも思ってはいますが・・・
1251 ロシアの空母建造計画にプロジェクト71級、72級等が存在しますが艦載機には何を予定していたんでしょうか?
1252 お世話になります/ 初歩的な質問で恥ずかしいのですがアメリカ合衆国海兵隊はF/A-18を運用していますよね/ そこで疑問に思ったのですが海兵隊のF/A-18も航空母艦に離発着することは可能なのでしょうか?/ 
1253 WW2時に味方機同士の空中衝突はどれくらいあったのでしょうか?
技術が進歩し地上管制官がいる現代ですら空港でニアミスが起こりますが、飛行コースなど決まっておらず対空砲火もあり地上管制官などいない戦場、特に艦船攻撃のように1目標に複数の機体が攻撃をかけるような場面だと頻繁に空中衝突が起こっても不思議ではない気がするのですがあまり聞かないので
1254 二十試甲戦闘機って艦上戦闘機なんでしょうか?
友人と話していたらそう言われたのです。
確かに甲戦闘機は艦上戦闘機も含むようですが、個人的には本土防空などをする高高度戦闘機だと思ってました。
誰か教えてください。
1255 紫雲の後部銃座とキャノピーについての質問です。
水上偵察機紫雲は後部銃座を搭載していたとのことですが、キャノピーはどのように開放していたのでしょうか。
97艦攻のようにジャバラ状に開くのか、99艦爆22型のように最後部キャノピーがグリンとロール軸と同じ方向に回転して開くのか、はたまた最後部は開放することができないのかご存知の方はいらっしゃいませんか?
1256 B-17の尾部銃の下部に赤と白のライトがあり、図解等ではテールライトと解説されていますが、どのような用途で点灯するのしょうか?尾灯は垂直尾翼両サイドに有りますし、2色なのも気になります。
1257 日本海軍の敵艦上爆撃機の迎撃について質問です。
艦上爆撃機は5000〜6000mと高い高度から進入すると思いますが、日本海軍戦闘機は迎撃できると思ってたのでしょうか。
艦攻迎撃は低空だからか発見とか迎撃しやすくても、艦爆迎撃は難しいのかほとんど失敗しています。
B-17は迎撃できないがSBDは怖くないがミッドウェイの戦訓として書かれているっぽいですが、どっちも日本海軍の苦手とする高高度迎撃なのに艦爆迎撃できるなのか誰か教えてください。
1258 ふと思ったのですが、三菱のエンジンを「金星」「瑞星」「火星」と星にちなんだ命名にしているのは、もしかして星形エンジンだからですか?
1259 紫電は試作機での最大速度は574km/hで、後の一一型では583km/h表示されています。これは推力式単排気管の効果なのでしょうか。
1260 ウィキペディアフリー百科事典でF-35の航続距離と戦闘行動半径を見ていて思ったのですが、行動半径は航続距離の約三分の一と考えていたのですが、その計算が全く当てはまりませんでした。
つまり、航続距離は最大飛行距離の半分ということでしょうか?
1261 WW2で使われた、航空機用噴進弾はどのように始動させていたのでしょうか?
爆弾と同じように担架しているように見えますが、信号を送るケーブルがついていたのでしょうか?
1262 RRヴァルチャー型エンジンについて調べているのですが、いまひとつハッキリしません。
複数の文献の記述を重ね合わせて考えると、マスターコンロッドと3本のリンクロッドからなる星形4気筒エンジンが6重になっているように推察されるのですが、如何なものでしょうか?
また、コンロッドおよびクランクシャフトの写真か画像を御紹介いただければ幸いです。
1263 陸軍三式戦一型丙の武装についてです。
MG151/20の弾薬は潜水艦で輸入した40万発のみだそうですが、これは終戦までに使い切っているのでしょうか。
またその場合、翼内武装はどうしたのでしょうか。、
1264 こんばんは。
インドのTejasの主翼についてです。
前縁後退角が、途中から強くなっています。
LERXやクランクトアローなど、その逆のパターンは良く見ますが、Tejasの場合どういったメリットがあるのでしょうか?
1265 WW2の南方戦線において、連合軍内で多数の目撃情報があった「ブラックドラゴン飛行隊」についての質問です。

連合軍内で日本の精鋭戦闘機隊として噂になったブラックドラゴン飛行隊ですが、
「零戦6機で隊長機は黒塗りのBf109」
「ガダルカナルから来た精鋭」
「実態は一式戦闘機ではないか」
という3点しか情報を得られませんでした。

私はこのブラックドラゴン伝説の正体は黒江少佐率いる独立飛行第47中隊の鍾馗か、64戦隊に少数配備された鍾馗と隼の混成部隊ではないかという仮説に至りました。
Bf109に誤認されそうな日本機といえば主翼が小さい鍾馗か液冷の飛燕しか思い浮かばず、隼と零戦の誤認はよく起きていて、当時ビルマ方面に展開していたのは陸軍であった事が論拠です。

現在よく目にする「ブラックドラゴン飛行隊は隼だった」と言う説は、「隊長機は黒塗りのメッサー」という証言に対していささか弱い気がするのです。
小柄な鍾馗や液冷の飛燕を英空軍パイロットがメッサーと誤認したと考えた方が自然な気がします。

しかし、下記3項目についての情報が探し出せなかった為あくまでまだ妄想としか言えませんので、何かしらのご意見を得られれば、と思った次第です。

1.ブラックドラゴン飛行隊の目撃情報があった時期はいつ頃なのか。
2.当時展開していた日本の航空部隊はどの様な編成だったのか。
3.鍾馗と隼は機体性能が噛み合わない為、(迎撃を除いて)恒常的に編隊を組んで作戦に当たるのは余り意味がないように思えるが、その様な編成はあったのか。

以上の3点について、またはブラックドラゴン飛行隊伝説について何かしらの所見がある方のご回答をお待ちしております。
1266  映画『この世界の片隅に』の終盤近くで、広島上空でB-29がDDTを散布していますが、あれは爆弾倉内になにか散布装置みたいなものを付けているのでしょうか?
 また日本本土上陸作戦時、米軍は日本の食料を断つべく枯葉剤的なものを撒く計画があった、とも聞いていますが機材が同じとか何か関連はあるのでしょうか?
 B-29本体に関する本は世界の傑作機くらいしか持ってないもので気になります。
1267 XP-72には37mm機関砲を積む案もあったそうですが弾は何発搭載される予定だったんですか?
1268 米英単発液冷戦闘機が機首機銃を途中から止めて翼銃オンリーが主流になった理由の一つとして
「正立V型エンジンは倒立V型や空冷エンジンより機首上面にスペースが確保しにくいから」が挙げられる事がありますが
ソ連の液冷戦闘機は正立V型なのにYakシリーズ・MiG-3・LaGG-3等どれも当然のように機首上面機銃を載せています
これらの機種は米英には無いレイアウト上の工夫をして搭載を実現しているのでしょうか
あるいは特に工夫は無く、米英が嫌って避けていた機首機銃のデメリット
(機首が太く重くなる、バルジが出っ張る、等?)を甘受して火力集中を取っただけなのでしょうか
1269 日本海軍の一式陸上攻撃機ついて質問です。
日本海軍は地上目標への爆撃の際、一式陸攻には80番を装備することが多かったですか?25番や50番は使用されなかったのでしょうか?
1270 二式艦上偵察機に関する質問です。
二式艦偵にも、カメラ格納部とは別に彗星と同様の爆弾倉が存在しますが、文献等では両翼下に爆弾(主に三号爆弾)を装備しての出撃記録ばかりです。
やはり偵察機とあって、懸架装置や誘導桿といった急降下爆撃用の装備は省略されていたのでしょうか。
1271 B-54について教えてください。
この機体は核爆弾を搭載できるように、B-29の様な前後に振り分けられた爆弾倉ではなく、大きな一つの爆弾倉を持つものとして計画されていた、とのことです。
ここに疑問があります。B-29では前後に振り分けざるを得なかった爆弾倉のスペースを、B-54ではどのようにして確保しようと考えられていたのでしょうか。主翼の取り付け位置を変える、胴体の太さを増す、などが想像できますが、実際にはどうであったのでしょう。ご教示いただけましたら幸いです。
1272 ロータリーエンジンの本で『ユンカース爆撃機がロータリーエンジンを搭載した』という記述があったのですが、
どの機体の事かわかりますか?
1273 F-35など航空機の組立工程の写真を見ると
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1271&bih=770&q=f-35%E3%80%80assenbly&oq=f-35%E3%80%80assenbly&gs_l=img.3...2880.27195.0.27662.17.9.1.7.6.0.159.1202.0j8.8.0....0...1ac.1j4.64.img..1.10.1106.0..0j0i4k1j0i4i24k1j0i30k1j0i19k1j0i30i19k1.GJqlBUxQ75o#spf=1
黄色や青や茶色の構成部材を目にしますが、これはもしかしてアルミ材とか炭素繊維とかの材質の違いで分かりやすく色分けしてあるのでしょうか?
そして、世界各国の航空機メーカーで行われているのでしょうか?

よろしくお願いいたします。
1274 XSB2D-1が急降下爆撃する場合、何キロ爆弾までいけるのですか?
また、急降下時の制限速度はどれくらいですか?
1275 WW2の機内食について質問です。
日本海軍は機内食としていなり寿司や海苔巻きなどが供給されましたが、いなり寿司や海苔巻き以外に機内食はありましたか?

また、アメリカ海軍、陸軍では機内食として何が支給されたのでしょうか?予想ですが、恐らく片手で食べられるサンドイッチが支給されたのでしょうか?

WW2当時のドイツ、イギリス、ソ連の機内食も知りたいです。
1276 B-54A R4360 VDTの排気取回しについて
1271の関連質問です。当方、以前1/72 B-54Aを制作しようとしてアカデミーB-50Dとを購入し先ずB-50Dの胴体を切断し胴体の延長と爆弾槽の大型化のため5mmのプラ板の積層で爆弾槽部品を用意しました。初めR4360 VDT装備でもB-50/C-97と同じ様なエンジンナセルだろうと安易に思っていたのですが、調べて行くと大幅に形状の変更が必要な様な気がしてきました(同エンジンのB-36Cも推進式が牽引式に変更され排気系統も大掛かりなものに変更されています)B-54Aの場合全てのナセルに脚収容庫が有りVDTの排気取回し方法は想像も付きません。悪い事に唯1枚の完成予想図も前上方からのもので肝心の個所は全く判りません。モックアップ写真も肝心のエンジン回りは有りません。何方かこの辺りの情報をお持ちの方、助けて下さいバラバラになったアカデミー1/72 B-50D2個と部品取り用のKC-97Gが3年程、押し入れの肥やしになっています。
1277 スカイパイレートは最大で魚雷四発搭載となってますがこれはいっぺんに投下するんですか?
それとも別個ですか?
1278 陸軍飛行機構造假規程について

九九双軽(キ48)の開発時資料を見る機会があったのですが、
機体の強度要求について、
(1)次期双軽爆撃機設計細部指示(第一次)案
(2)「キ48」試作に関する指示(第一次)S13.7.6
以上の書類には
 強度
  陸軍飛行機構造假規程中改正案(強度ノ分)による。
 強度計算
  強度類別III 係数3.0 に準じて行う
という記述がありました。
一方、海軍機ですが天山や橘花の解説で、「強度類別IIIであり、
急激な特殊飛行や急降下爆撃はできなかった」という記述を見た記憶がありますが、双軽は、上記の「試作に関する指示」では
「急降下ハ其ノ性能良好二シテ降下爆撃ヲ容易二実施シ得ルヲ要ス」とありますので
急降下が全く不可能というわではなかったようです。
ただし、機体を強化し60°の急降下爆撃機を可能にしたII型でも、丸メカ(軍用機メ
カ)の記載では
急降下(爆撃?)の際の運用制限は3.0〜3.5Gと、小さい印象です。

広く知られているように、キ45改複戦は双軽から主翼設計を流用しています。
ですが、双軽の上記の運用制限は、設計上の戦闘機である双戦の運用には不足と思われます。
当然単純な流用などでなく補強されたと思われますが
双戦と双軽の強度要求差はどの程度だったのでしょう。
代表的な具体的な数値(例えば十二試艦上戦闘機の終極荷重要求7G×1.8=12.6Gに相
当するような数値)を知りたいですが、
陸軍飛行機構造假規程が現在見られる場所はあるのでしょうか?
1279 零式艦上戦闘機の給弾、給油作業って具体的にはどういう手順でするのでしょうか?
できるだけ細かく知りたいです。
1280 もし、1945年に富嶽が完成し、アメリカ本土や基地が爆弾や生物兵器による攻撃が行われるようになったら、アメリカはどのような迎撃機を作ったと思いますか?
P-80のカモだとかいう話は聞いた事があるのですが、当時のA型に15000mまで上昇できるようには思えません。
1281 P-39イギリス仕様(カリブー)は王立航空機関で審査を受けた際
「高高度に上がる迎撃機としてはハリケーン以下だが低空戦闘機や地上攻撃機としては使える(大意)」
との評価を下されRAFに少数が実際に配備され、海峡越しのダンケルク地上攻撃任務に試験投入されたもの一度きりで終わり
その後は一回も戦わずソ連に送られた……との事ですが、他機種での海峡越しの地上攻撃は断続的に行っており
その護衛に就く低空戦闘機(ともすればヤーボにも)のニーズがRAFには無かった、とは思えません
一度きりの実戦投入で引っ込められてしまったのは、低空戦闘機や地上攻撃機としてもRAFから見て何か欠陥があったからなのでしょうか?
タイフーンと比べると下位互換に見えるかもしれませんが、つなぎとしてなら二ッチはあったのでは、と思いまして
1282 岩本徹三が真珠湾攻撃時に使用していた零戦の製造番号等はわかりませんでしょうか?
1283 F4Fについて質問です。F4Fは着陸脚は手動だそうですが、開脚/格納するには何秒ほど掛かるのですか?
1284 VH-3Dシーキング等の要人輸送機は確かオリーブドラブとフィールドグリーンを1対1に混合した塗料を使用して塗装していると言う様な事を何処かで読んだ様な気がします。しかし改めて調べて見ると、色名も一対一という配合も、全く出て来ません。そこで以下の事を皆様にお伺い致します。
1.塗装色の名称(通称でも良い)
2.塗装に関する文書等の資料。塗装マニュアルには出ていませんでした。
1285 九九式艦上爆撃機について質問です。
九九艦爆は偵察員が急降下時に高度計、降下角度計の数値を操縦員に伝えるそうですが、写真などを見る限り、偵察員は機体の進行方向に対して後ろ向きのまま計器を見て操縦員に伝えるのでしょうか?それだったら偵察員は計器板や水平爆撃照準器が見れないですよね?
それとも偵察員席は現在の電車の座席のように、座る方向を変えれたのでしょうか?


1286 中国大陸におけるBf109の記録・Bf109G日本輸入について

アジアでのBf109の記録について調べていたところ、下記のURLに興味深い投稿を見つけました。写真もあります。
Japanese Me109 Shot Down Over China?
ttp://www.j-aircraft.org/smf/index.php?topic=16394.0

私は中国上空で日本所属のBf109Gが撃墜されたという話については懐疑的に思っています。「眉に唾をつけてご覧になってください」と言わんばかりのお話ですから信じろというほうが無茶だと感じています。
「アジア圏にF型またはG型は来ていない」という認識をひとまず置いて考えても以下の点が引っ掛かります。

・写真は不鮮明だが主翼下面に鉄十字の白線のようなものが見える
・証言では「日本機の塗装を施されたBf109」とあるが、機首の排気管より前を黄帯で塗装しているように見え、一般的な日本陸軍機の塗装ではないと思われる

しかしながら、ドイツ所属機ならこのアングルであれば胴体の鉄十字は見えているはずですが確認できません。濃緑色系の機体に日の丸ならばちょうどこのように見えるかなとは思いますが・・・
そもそもF型G型の日本軍での使用記録は発見されていないという点を加味すると大変怪しいですが、調べてみるとたまに突拍子もない事実が明らかになることもあるのでもう少し調べてみたいと思っています。

ひとまず集められそうな情報として撮影された日を知りたいところですが、上記URLに示される写真と手紙の主の乗機は特定されているようなので、この機体の来歴をたどればある程度の日付は絞れると思います。↓
http://www.b24bestweb.com/ramprooster-v1-1.htm
この機体が出撃した日と日本側の記録を照らし合わせればBf109がどこの部隊にいた可能性があるのかもある程度は絞ることができるかもしれません。
ですが米軍機体の来歴の探し方もわかりませんのでまだ調べはついていません。

また、J-aircraft投稿の1ページ目中段にあるBf109Gの日本陸軍向け伝票についても大変興味深く思っています。
もしG型が購入されて日本に届いていたとすれば性能試験や技術参考の話が残っているだろうと思いますので、輸送されなかったか輸送中に撃沈されたか、もしくは寄港地で引き渡してしまってそのまま本土に届くことなく損失したのかと思いますが、Bf109Gの輸入について何か情報を持っている方はいらっしゃいますか?



これら件について何かご意見、所感、ご存知の事がある方等いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
1287 F35の価格が予定よりもおお幅に高騰してしまった理由を教えてください。
1288 スピットファイアの主脚について質問です。
Bf109と同じ格納方式ですが、着陸時の事故は問題にならなかったので
しょうか。
翼面積荷重の違いもあるでしょうが、シーファイア以外事故の記述が
ありませんでした。
お分かりの方よろしくお願いします。
1289 いつもご教示頂きまして有り難うございます。

現在、戦艦「アリゾナ」(BB-39)の模型(真珠湾攻撃時)を制作していますが、当時同艦に搭載されていたであろう艦載機キングフィッシャーの塗装規定が分かりません。

キングフィッシャーの画像検索をしたのですが、大部分は
機体上半分:ネービーブルーまたは青灰色 機体下半分:ライトグレイのツートンカラー

でしたが、「1941年はまだ機体全面シルバーで垂直尾翼周りが赤」(平時塗装)との説もあり良く分かりません。

真珠湾攻撃当時の米艦艇搭載機の塗装規定をご教授下さい。
宜しくお願いいたします。
1290 飛行機の胴体軸(機軸?)とプロペラ軸(推力線?)は平行と思い込んでいたのですが、ロッキードP3Cのプロペラ軸は若干、上を向いているように見えます。ネットで閲覧可能な三面図を見ても、そのように見えます。
@P3Cの場合が特殊であり、他機の場合は平行なのでしょうか。あるいはプロペラ軸は若干、上を向いているのが普通で、気が付かないだけなのでしょうか?
Aプロペラ軸が上を向いているとしたら、その理由は何でしょうか?
諸賢の御教示をいただければ幸いです。なお、用語等の誤用につきましては御容赦下さい。
1291 日本軍の航空機の牽引について質問です。
302空の終戦後の映像より、九二式五頓牽引車で雷電を牽引している映像がありました。
日本海軍の空母においては機体の整列は自走または人力でしていたのは知ってますが、日本海軍の陸上航空基地、日本陸軍の航空隊は旧式化した砲牽引車で航空機を運んだのでしょうか?それとも航空機用の牽引車があったのでしょうか?
1292 Fw190D-9と四式戦闘機一型乙に関して質問です。両者の速度性能差は何に起因するのでしょうか?
Fw190D-9と比べると、(カタログ上は)四式戦闘機一型乙の方が全備重量も軽く、発動機の馬力も勝っているように見えます。四式戦闘機一型乙の方が軽く馬力があると思われるにも関わらず、重く馬力も低いFw190D-9の方が最高速度は勝っている、と伺いました。
1.この両者の速度性能差は何に起因するのでしょうか?
2.そもそも私の得ているこの情報に誤りがあるのでしょうか?
どなたかご存知の方がいればご教授いただけると幸いです。
1293 日本海軍の新鋭艦上爆撃機の彗星と艦上攻撃機の天山について質問です。
ある個人サイトによると、彗星は無風で199m、風速12m/sで滑走距離は85mと書いてあったのですが、おそらくこれは偵察機仕様のだと思うんですが…

そこで気になったのですが、彗星の正規重量における発艦距離はどれくらいなんですか?
1294 @天山艦上攻撃機は空母からの滑走距離で風速12mで160mと言われてますが過荷重の場合何メートルです?
個人的な予測としてはRATOが必要と言われているので200m近いと思いますが。

Aそれと流星艦上攻撃機について発艦までの滑走距離は判明してるんですか?

B信濃での着艦試験において流星の結果を教えてください。
1295 急降下爆撃用の照準器のことなんですが。
彗星や銀河が使った照準器はジャイロ式の優れたものだったそうですね。ドイツのものを参考に作ったのは知ってますが。

ジャイロ式照準器といえばノルデンやK-14ガンサイトが有名ですが、アメリカやイギリスは急降下爆撃用にもジャイロ式を使ったんでしょうか?
ヘルダイバーが使ったMk8という照準器がジャイロ式かどうかよくわかりませんでしたので。
1296 ネットなどでは「零戦はF6Fにとってカモ同然」みたいなこと書かれていますが、肝心のF6F搭乗員は対戦した零戦をどう評価だったのでしょうか?やはり簡単な相手だったのでしょうか?
1297 フェアリーバラクーダはアベンジャーや天山と遜色ない馬力のエンジンを搭載しながらも、速度や航続距離等は97艦攻レベルです
一体どこにエンジンパワーを費やしたのでしょうか?
1298 質問です。日本海軍は大鷹など空母に伊勢、日向で搭載されたカタパルトを搭載する予定だったそうですが、どのように搭載するつもりなんでしょうか?伊勢型のプラモデルなどで見ましたが、水上機などを発進させるカタパルトではとても空母の飛行甲板に搭載できるようには思えないのですが…また、流星や天山は重力が5tを超えますし、これを飛ばそうとすれば滑車が前進できず、逃げ道を失った爆風がカタパルト内部を破裂させそうな気がしますが、これについて何か考えられていたんですか?
1299 初期の引き込み脚や爆弾槽、トリムタブ等を、「手動で」「ワイヤーで」操作するための機構の概要を教えてください。
操縦索は往復ワイヤー、わかります。佐貫先生の本に詳解あります。
ロッドやチェーンもわかります。
ただ、取り回しの関係でワイヤーで、360度以上、つまり何回転もさせる場合、どういった機構だったのかが知りたいのです。
なんらかのシャフトにワイヤーを固定し、その前後に複数回巻き付けたものを離した2ケ所に置けば動作する気はしますが、もっとスマートな手法があったのではないかと・・・
1300 スピットファイアマーク9などの後期型には増槽がありますが、フェリー以外にも戦闘行動で使われていたんでしょうか
なぜなら1944年以降目立った活躍していないものですから

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