ｒ−１８３０にも種々のものがありますが、あの当時の軍用機は、同じ要求使用であれば、出力が同じなら同じ性能となっています。
佐貫先生が記されていらっしゃる様に、２０００ＨＰのヘルキャットに対抗し得たのは０００ＨＰの紫電改です。
ＵＫ

便乗で失礼します。
プレーンズオブフェイムのオリジナル栄機は恐らく、それなりに重量増加とエンジンの経年劣化で性能が低下しているのではと愚考しています。
里帰り零戦はロシアでリバースエンジニアリングにより、ほぼ新造された数機のうちの1機ですよね。(それより以前に復元の為に募金したら外板の小片を貰えるというのがあったけど今のプロジェクトとは無関係？)
本題ですが自分もパワーアップの分、性能アップしている(願望込み)と思ってましたが尾部に重心調整のバラストを載せているそうなので…。
POFの機体と両方乗ったパイロットがいらっしゃれば感想等聴きたいものです。
丸メカの分厚い「零戦」を発売当時に買い、ボロボロになるまで読み返した程なので我慢できずに書き込んでしまいました。
出たきりのモデラー

数十年前の機体を修理を重ねて維持している保存機は全力運転など絶対にしませんし、機体の状態もオリジナルとは異なります。
新規に製造されたレプリカ機は尚更に別の飛行機ですが、こちらも全力運転などはできないでしょう。
ですから比較してもあまり意味がありません。
ＢＵＮ

UK様　出たきりモデラー様　BUN閣下　ご回答お返事ありがとうございました。実機は新造レプリカなので見た感じ外皮も厚くなったような印象がありました。自分のあいまいふわふわ質問でなんか雑談になってしまい申し訳ありませんでした。
ヒロポン