1346 英米独を念頭に、戦間期から大戦期のいわゆる「酸素マスク」関連でお尋ねいたします。
1 単純常流式、サーババッグ付き常流式、オンデマンド式の前記各国における正式名等おわかりのかたあればお教え下さい(米陸軍サーババッグ付き常流式のみ過去ログで見つけております)。
2 これらの使い分けはどうなっていたのでしょうか。単に年式で進化したのか、機内移動の少ないパイロットと多いガナーとで使い分ける等あったのか、対応高度なのか、搭載可能酸素量なのか、等
3 与圧(程度が弱いものも含む)との関係は
4 一酸化炭素中毒対策でエンジン始動時から装着する場合にも機内空気との混合であったのか、それで中毒が防げたのか、別に用意した清浄空気と混ぜる等したのか、そのその場合の機構は、純酸素のみ吸っていたとしたら酸素中毒対策は
5 予定された(迎撃でない)高高度任務の場合、事前の酸素吸入が(酸素中毒にならない範囲で)有効であることは30年代初頭には判明していたようだが、実際にも用いられたのか
6 日本の回想録ではマスク周りの濡れや氷結がしばしば見られるが、各国でも同様だったのか、対策していたのか

よろしくお願い致します


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