1406 お願いいたします。

エルラ ハウベは前線基地などで通常型キャノピーのBf109と現地工作程度の作業で換装できた物なのでしょうか?

需要はあったと思いますし、できたようにも見える反面、下請けのエルラ社がキャノピーだけ前線に送れたものかとも思え、気になっています。ご教授ください。
まるき

  1. 詳細な画像は見付かりませんでした。
    以下の画像を検討推理してみて下さい。

    http://www.reaa.ru/cgi-bin/yabb/YaBB.pl?action=downloadfile;file=bf109_chert_021.jpg

    https://s00.yaplakal.com/pics/pics_original/1/2/5/7814521.jpg

    https://s00.yaplakal.com/pics/pics_original/1/1/5/7814511.jpg

    ここの中ほどにも有ります。
    http://109lair.hobbyvista.com/techref/manuals/bf109e.pdf

    作業自体は二人いれば難しい事ではないです。

    キャノピー飛散レバーをひくと、ピンのロックが解除され
    前後キャノピーが自由になり、
    後部キャノピーと胴体に渡された筒の中のバネで後上方に持ち上がります。
    飛行中であれば、気流で飛ばされる事になります。

    キャノピーを降ろしたら、エルラハウベを乗せてピンを嵌めて
    飛散レバーを前に戻せば終了です。

    エルラ社は新造より修理再生のほうが多かったそうですが
    その時に交換していたそうです。

    百九

  2. 申し訳ございません。
    念の為、調べて見ましたら、2分割のキャノピーと
    エルラハウベの取り付け方は違っている事までは判りました。

    検索中です。

    百九

  3. https://ww2aircraft.net/forum/attachments/bf-109k-4-pdf.89245/

    ダウンロードしますと、不明なファイルと成りますが、
    名前の変更で(Bf109k-4.pdf)とすれば開けます。

    19,20頁を見ると、充分では無いですが大よその事は判ります。

    前線では少々難易度が高いと思えます。

    ところで、エルラ社が何か部品等を送る必要があったとしても
    近くの基地(補給部門の有る)まで届ければ
    あとは軍が扱ってくれると思いますが。

    百九

  4. 百九さま、お手間をおかけしました。本当にありがとうございました。貴重な資料、大切にいたします。
    まるき


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