1561 御国号試作機について何かご存知の方いらしたら教えて下さい。
一番右の人物は安藤飛行機研究所の安藤幸三ではないかと思うのですが、それ以上のことは全く分かりません。


http://www.tobunken.go.jp/kindai/detail.php?pid=52&cate=%E6%B0%91%E9%96%93&sum=27&select=%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84&textfield=
怪鳥

  1.  リンク先にはメイル・アドレスがついており、トップ・ページには「お気づきの点やご意見」はありますので、そちらに問い合わせた方が確かではないでしょうか。
     もっとも、すでに問い合わせられている場合等でしたら、御免なさいですが。
     
    hush

  2. 縦型複葉(三葉?)機でしょうか・・・前後にスライド出来そうですね
    参考になるか微妙ですが翻訳して見て下さい
    https://elpoderdelasgalaxias.wordpress.com/2017/06/20/nieuport-24-how-do-we-put-the-wings/
    https://amp.reddit.com/r/WeirdWings/comments/hc84fd/nakajima_ko3_modified_with_a_negativeaspect_wing/
    ガス欠

  3. コメント有難うございました。

    この手の超低アスペクト比の機体はドミンゴやゴネルなどWW1以前には何例かありましたが、何れも失敗に終わっており、1930年台に入って日本で同様の試みをした(?)と言うのがどうも腑に落ちないわけです。

    前後にスライドしたら揚力中心と重心の位置関係が変わって使い物にならないですね。
    怪鳥

  4. 工夫された翼の形状から模型に風を当てて研究した事がうかがえます
    模型では通常の翼に劣らない揚力を得たのかも知れません
    しかしレイノルズ数の違いから実機サイズでは夢に終わったという話ではないでしょうか

    前後スライドの件はスミマセン邪推です
    邪推の根拠としては
    画像の主翼取付部がそのように見えた事
    揚力中心は翼の迎え角によって移動しますが特にアスペクト比がゼロコンマのような空力平均翼弦が大きい翼では読みきれない面があり地上で調節できる方が好都合と思えた事です
    以上、言い訳がましくてスミマセン
    ガス欠


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