1563 軽飛行機のエンジンの主流は空冷・水平対向です。理由として
・振動対策
・星形に対し前影投面積が狭い
・冷却効率が良い
が挙げられていますが、冷却効率に関して
2気筒なら解るのですが、4気筒以上になると
前のシリンダーが邪魔をして空気が当たりずらいのでは?と思うのですがどうなのでしょうか?

まさのり

  1. 気筒とサイクルを混同されていらっしゃるのでは?。
    UK

  2. UK様、そういう質問に至った理由を教えて頂きたいのですが?
    まさのり

  3. https://blog.aopa.org/aopa/2017/03/29/its-baffling/

    空冷列型エンジンのカウリング内はバッフルプレート(導風板)が巧妙に配置され、全ての気筒の全周囲に冷却空気が回るように作られております。

    基本的な仕組みは1927年のデハヴィランド・ジプシーエンジンの時に出来上がっております。
    超音速

  4. ちょっと補足

    ・水平対向エンジンは幅が広いため並列2座コクピットの機体向き
    ・高さが低いため前方視界がいい

    という利点もありますね。
    超音速

  5. 超音速さん回答ありがとうございます。空気の流れを工夫して冷やしてたのですね。私は強制冷却ファン等を使ったりしてるのかなぁとも思いました。
    まさのり

  6. 1つには、小生の軽飛行機のエンジンに対する無知、2つには「4気筒以上になると前のシリンダーが邪魔」をしてというのが気にかかったからです。失礼しました。
    UK

  7. こちらこそ失礼致しました。
    まさのり


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