1711 |
くだらない質問ですが(苦笑)第二次世界大戦時の 単発の操縦者以外の搭乗者を乗せてる 艦攻、艦爆の類いで飛行可能なのに、目標前に 操縦者が操縦不能になった場合は、他の搭乗者は パラシュートで脱出で宜しいのでしょうか? 同じように攻撃ヘリのガンナーやファントムIIのレーダー手も同じでしょうか? まさのり |
- 「ファントム無頼」という漫画では後席から操縦するシーンがあったと思って調べてみましたら、F4、FA18Fは操縦可能、F14は操縦系統かないので無理でした。
ただ、FA18Fの後席には操縦資格のない人が乗ることが多いようですので、その場合、緊急脱出するしかないのではと思っております。
hush
- 攻撃ヘリ(AH-1やAH-64)はガナー席でも操縦できます。
大戦機では、SBDドーントレスと九四式水偵が後席でも操縦可能です。
あまりしっかり調べてませんが知る限りではこの2機種ぐらいです。
超音速
- hushさん、超音速さん調べて回答して頂きありがとうございます。
まさのり
- 1712で百九様がダグラスA-20にも副操縦装置があると教えて頂きました。
1712にも書いた九四水偵の偵察員の回想を転載します。
「後席の操縦装置の意味はつまびらかではないが、何百浬もの訓練飛行の帰途、基地が望見できる空域に入ると操縦員に休んでもらい、操縦交代をして偵察員も多少の操縦訓練らしきものをしたこともあった。操縦員がよろこんで身体を乗り出してあちこち見ていた」(丸メカから)
超音速
- 転載その2
バルチモアも副操縦装置が機首の爆撃手席についていたという情報が「蛇の目の花園」に載っていました。曲面ガラスで視界が歪むので着陸しにくかったとのこと。
超音速