1716 ガ島戦とかで海軍哨戒機が未帰還になった事例について教えてください。
この場合の哨戒機は大艇か陸攻なのですが、ヒ連送もしないまま帰ってこないという事例があるようです。B17や単発機に襲われたとして、ある程度の防御力があると思われる機種がヒ連送さえできないものなのでしょうか?
4式射撃装置

  1. 世傑No.184二式飛行艇から引用
    「ただ空戦となると無線員も銃座につくので、打電できないことも多く、撃墜され消息不明のまま未帰還機となる場合が多かった。」
    超音速

  2. 超音速様、ありがとうございました。無線院の役割それがありましたね。
    ただ任務の優先順位はどうだったんだろうか、と気になるところです。
    消息不明機の機内のことは、分かる人もいないわけですし。
    4式射撃装置

  3. >任務の優先順位はどうだったんだろうか

    敵機に襲われたら、無線員も銃座について反撃することが最優先だと思います。ヒ連送すれば西部劇の騎兵隊よろしく友軍機が駆け付けて敵機を追い払ってくれるということはあまり期待できないでしょう。
    Baker

  4. Baker様、無線員がついても7.7mmのところと思います。20mm銃座は専任銃手がいると。
    偵察・哨戒は敵情を伝えるのが任務と思うのです。悪天候で墜落でなく、敵機に遭遇というのも大切な情報と思います。(それを参謀連が活用できるかは知りませんが)
    ならば、ヒ連送くらいするんじゃないかと思ったのが質問の趣意です。
    4式射撃装置


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