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連投質問失礼します。空母ツェッペリン搭載予定のBF109T戦闘機は空母離着陸性能の確保のため、翼形スパンの長い主翼を採用し、翼面荷重が軽くなったせいで運動性が向上し、のちに配備されたJG77での評判は悪くなかったそうです。このあたり飛燕の高アスペクト翼と機を一にしてますね。 後のTA152H1とTA152C1の関係性を考えるに、連合軍の高高度爆撃機を迎撃するにあたりT型につづくBF109F型、G型の段階で高高度性能に優れた高アスペクト比翼の機体の開発があってしかるべきだと思うのですが…。 それを例によってあれもこれもといじくりまわしたのがBV155なのでしょうか? 備後ピート |
- Bf109Hがありますよ。
超音速
- 超音速様。引き続いての回答ありがとうございます。H型のことは考え至りませんでした。てっきりG−奇数型(与圧キャビン付き高高度用G型)以降なぜ出ないのだろうと思ってました。Ta152Hとの開発ソースの兼ね合いがあったのですね。
追っかけ質問のようになりますが、ユモ213EとかFはエンジンとしてDB605とかDB605ASより高高度性能が優れていたのでしょうか(Ta152HとTa152Cの関係から考えて)?
備後ピート
- 細かいツッコミで申し訳ないのですが、高高度性能の差ってエンジンというよりは、過給機の差じゃないのでしょうか?
まさのり