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V-1710 が気になって調べてみました。 下記はクリックでダウンロードにつながります。 ALLISON SERVICE SCHOOL HANDBOOK https://ww2aircraft.net/forum/attachments/ald-ssh-4-service-school-hbk-v-1710-e-and-f-43-04-01-pdf.591828/ 25/244頁にクランクシャフトの回転方向の図示があります。 (F-2R-27,F-5R-49)左回り (F-2L-29,F-5L-53)右回り、と示されています。 https://stephentaylorhistorian.files.wordpress.com/2020/04/allison-v-1710-f-1943.pdf 11/136頁にクランクシャフトの回転方向があります。 (F2R,F5R,F10R)右回り (F2L,F5L,F10L)左回り、と有ります。 https://www.enginehistory.org/Piston/Allison/AllisonImages/AllisonImages.shtml V-1710-F は、クランクシャフトを端から端まで交換し、アイドラー ギアをアクセサリ セクションに取り付けて、スーパーチャージャー、ジェネレーター、ポンプ、マグネトーがすべて同じ方向に動作するようにすることで、左回転も可能でした。 P-38 用のエンジンも結構な数が量産されたと思えるのですが、 あるいは、マニュアルと現物が違うこともたまに有りますので生産品の変更内容がハンドブックに反映されなかったのでしょうか? 百九 |
- すみません。何を聞きたいのか質問の文章から読み取ることが出来ません。
khrh
- >>1は私です。本文を書いた後でHNをタイプミスし、バックスペースを押そうとしたらエンターキーを押してしまいました。
おうる
- 失礼致しました。
#1740 の(9)では、プロペラを反対方向に回すために減速歯車部分を変えたと有りますが、
下記ではクランクシャフトを逆転させていると記されています。
ALLISON SERVICE SCHOOL HANDBOOK
https://ww2aircraft.net/forum/attachments/ald-ssh-4-service-school-hbk-v-1710-e-and-f-43-04-01-pdf.591828/
https://stephentaylorhistorian.files.wordpress.com/2020/04/allison-v-1710-f-1943.pdf
https://www.enginehistory.org/Piston/Allison/AllisonImages/AllisonImages.shtml
https://www.enginehistory.org/Piston/Allison/AllisonSpecs/AllisonSpec146-C,V-1710-F10R,-F10L(V-1710-51,-55).pdf
https://ww2aircraft.net/forum/threads/allison-v-1710-supercharger-impeller.15753/page-2
もちろんネットに全てが有る訳でもなく間違った情報も多いわけですが、
そこで減速ギアにアイドルギアを噛ませてプロペラを逆転させる図面とか写真などが見られる所があればお教えいただけますでしょうか。
おうる様、ご指摘ありがとうございます。
百九
- V-1710については私が不勉強でした。
ごめんなさい。
BUN
- 減速歯車部分で逆回転するのではなく、クランクシャフトを逆回転するのでは(部品数が増える、製造工程が増える、部品の管理の手間も増える)と良くない事が多い訳ですが、どうしてなのか考えてみました、クランクシャフトの前後をひっくり返す等これは設計者の趣味だとしか思えないです、頭の体操みたいで楽しめましたけど。
百九
- >5
推測ですが、クランクシャフトの前後をひっくり返すのは、クランクシャフトにコンロッド等の潤滑のためのオイル穴がありますので、その位置を合わせるためのような気がします
くら
- すいません、6は取り消させてください。
くら