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航空機関係1763の質問を見ていて、ふと疑問がわいたので質問します。 P51マスタング戦闘機のD型には、バブルスライドキャノピーから尾翼へ張った空中線と、後部胴体中央上部にロッド(竿)アンテナの両方を装備している機体があります。無線通信手段としてはどちらか一方でいいように思えるのですが、あえて空気抵抗の増大を忍んで両方装備しているのは、何か理由があってのことでしょうか? 備後ピート |
- ・キャノピーから垂直尾翼に張られたワイヤはDetrolaという航法支援装置のアンテナ
・後部胴体上部のロッドはVHF無線機用のアンテナ
だそうです。
出典
https://minouta17.hatenablog.com/entry/2020/02/01/190635
http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2000727.html
Uhu
- Uhu様、回答どうもありがとうございます。
備後ピート