1779 ミグ27フロッガーD戦闘爆撃機は機体腹部にGSh-6-30ガトリング機関砲を装備していますが、その装備方法が砲身むき出しの直付けで運用されています。
対戦車ヘリコプターならともかく、仮にも超音速機で整流カバーも無しでこれでは空気抵抗や、砲身のブレ等問題があるのではないかと思うのですが、実際これで装備運用されているということは、砲身の冷却とかメンテナンスの容易さとかの点で何らかのメリットがあったのでしょうか?

備後ピート

  1.  https://www-aerotime-aero.translate.goog/articles/27711-story-of-soviet-gun-that-kept-destroying-its-own-aircraft?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
     こちらに"MiG-27 had a place for a cannon on the underside, but that place was by far not large enough to fit the new gun. Shortening of the barrels solved part of the problem. Putting the gun in a way that it would be only half-covered by the fuselage solved another half."とありますので、無理に搭載したからのようです。
     
    hush

  2.  リンク先を間違えました
     https://www.aerotime.aero/articles/27711-story-of-soviet-gun-that-kept-destroying-its-own-aircraft
     
    hush

  3. 世傑MiG-23/27から機関砲カバーの写真を画像掲示板に載せました。

    しかし図面には機関砲むきだしか、前方のみカバーで描かれています。
    写真のカバーには砲口がありませんが、射撃時にカバーがどうなるのかの説明は見当たりません。
    引っ込むようには見えませんし、投下するのか外して飛ぶのか全く不明です。
    超音速


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