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アメリカ海軍はSBとして、急降下爆撃機に偵察任務も課してました。一方帝国海軍は零式三座水上偵察機等、専用の水上機を使用してました。例えば海が荒れていて水上機の着水→収艦が難しい時、しかし偵察機を飛ばす必要性がある時は、どのように対応したのでしょうか? @偵察を諦める。 A取り敢えずカタパルトで発艦、帰還時は母艦近くでパラシュート降下、機体は放棄。 B何とか着水を試み無事着水出来たら、ラッキー。機体が破損、転覆したら乗員だけの救出作業。機体は放棄。 Cその他 まさのり |
- 帝国海軍も97式艦攻を偵察に使ったりしてるし米海軍も水上機での偵察は行ってます
双方とも海が荒れてたら艦載機での偵察は諦めて近隣の飛行場から偵察機を出してもらうか
空母から何とか飛ばせるなら艦攻、艦爆で偵察すると思います
マリンハイザック
- 水上偵察機で着水不能の場合は、陸上への待避となります。
近辺に基地がない場合は、放棄となりますが、パラシュート降下となるかどうかは存じません。
hush
- 今日の話題社 予科練魂 安永弘 P159〜P162 を読む限りBのようです
余分な燃料を捨てて身軽になり、重巡妙高が通ったばかりのウエーキ上に着水するが、小さい波は制圧できてもウネリは消えないそうで
同時に着水を試みた他艦の水偵8〜9機が大破、転覆、片翼が折れた機は救助艇が曳航(艦に収容?)
やりなおし3度目に艦尾ギリギリに着水した安永氏も翼端と左フロートを破損してしまいますが
修理、再飛行可能な程度だったので艦に収容されています
ガス欠
- 選択肢からすると「マル3」と「マル4(最寄りの味方基地へ)」なるでしょうか。
「水上偵察機 回収 荒天」で検索したところ
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12216238622?__ysp=5rC05LiK5YG15a%2Bf5qmfIOWbnuWPjiDojZLlpKk%3D
が出てきました。
私の持っている書籍中、こがしゅうと氏の刊で「艦艇で円を描くと内側の海面が穏やかになり(以下略)」というのを思い出した次第です。
もっとも、暴風雨の時などは限度もあるでしょうが・・・
ジョナサン2
- 皆様、回答ありがとうございます。
まさのり