1814 P.クロステルマン著「撃墜王」に書かれている戦友のジャックとは、どなたのことなのでしょうか。作品前半の341sqと602sq所属時代に登場します。
結構な戦果を挙げていらっしゃる描写になってますが、手元の資料(AJサイクロン「ヨーロッパ航空戦」所載の伊沢保穗氏記事)には、フランス人エース中に確認出来ません。
どなたか御存知でしたら、よろしくお願いします。
元秋田書店読者

  1. ピエール・クロスターマン
    Pierre Clostermann
    https://fr.wikipedia.org/wiki/Pierre_Clostermann

    上記に、ジャック・レムリンジェと出会ったと有ります。

    ジャック・レムリンジェ
    Jacques Remlinger
    https://fr.wikipedia.org/wiki/Jacques_Remlinger

    百九

  2. 百九様、回答有り難うございます。
    Wikiも日本語、英語版は詳細な記述がありませんが、流石に本国版だと情報量が圧倒的ですね。フランス語は全く読めませんが、それでも大変参考になりました。ムーショット司令が戦闘中行方不明になった顛末も思い出せました。

    便乗で恐縮ですがレムリンジェの他に、スカパフロー迎撃戦でBf109を撃墜した<イアン>・ブレアに関しても何か御存知でしたら、よろしくお願いします。
    因みにこの時の長距離偵察任務についていたBf109は、H型だったのでしょうか?
    元秋田書店読者

  3. >2
    ><イアン>・ブレア
     Ian Blair DFMで検索すると出てきます。彼は飛行訓練を受けていなかったのに、操縦士が死亡した時に代わって2時間の飛行の後に機体を持ち帰り、安全に着陸させた奇跡により戦闘機の操縦士になった人物だそうです。
    >Bf109は、H型だったのでしょうか?
     検索の限りではG-6/R-3型とあります。

     https://www.deepl.com/ja/translator のような翻訳サイトを使えば、大抵の言語は訳せますので、お調べになられてはどうでしょうか。
     
     
    hush


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