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英国機の名称(型名)についてお教えください メーカー名の頭一文字をとったものが多いと思いますが、気象、虫(蛾)等で揃えていたり、別メーカーで同じ名称が(近い時期で)あったり、民間機を採用すると違う名称を与えたりするようです 戦間期の戦闘機に鳥が多い印象もあります 用途と名称が違うように思えるものもあります(スカウト,ファイター,アタッカー等) 兵器の名称は官が決定すると思いますし規則や方針もあったようですがどのように管理していたのでしょうか 月次 |
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E6%A9%9F%E3%81%AE%E5%91%BD%E5%90%8D%E8%A6%8F%E5%89%87_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9) https://en.wikipedia.org/wiki/British_military_aircraft_designation_systems に詳しく載っています。
なお、デ・ハヴィラントは蛾の研究家だったようで、最初の成功作にモス(蛾)と名付けて以来、蛾の名前でそろえていましたが、払底したのかモスキートやホーネットのような昆虫名、スワロー等の鳥類、さらにはヴェノムやヴァンパイヤー等の怪物名まで使用しています。
hush
- ありがとうございます
Wikipediaは英日とも読んでいるのですが、例外が多すぎるように思えて質問させていただきました
デ・ハヴィラント、ドラゴンは怪物の先駆?(直系だと急行とかトンボとかになりますが)、初期のハイクレア,ハイエナ,ハウンド等はde HavillandのHをとったのでしょうか(ホーカーと被りますが)
Hは直協/連絡機に多いようでもあり...
月次
- >例外が多すぎるように思えて
イギリス海軍の艦名も例外が多いので、そこまで拘泥してはいないのかもしれません。また、すべてが軍がつけているとも限りませんので、あいまいな部分がたくさんあるのでしょう。
>de HavillandのHをとったのでしょうか
https://en.wikipedia.org/wiki/De_Havilland の一覧を眺めていると、Dで始まる名前が続いてからHに始まる名に変わって、それからDに戻っていますので、そうかもしれません。
hush
- ありがとうございます
規則原則はあってもさほど拘泥せず柔軟に
英国のお国ぶりかもしれませんね
月次