1822 「そんなこと無いよ。」と言われたらそれまでですが、英国の双発機、ホワールウィンド、ボーファイター、モスキート、ウェルキン或いはグラマンのXF5Fはプロペラの位置が他の双発機に比べて前方に有る感じがします。これは何か理由が有るのでしょうか?
まさのり

  1. 翼桁からの距離は取り立てて遠くはないと思います。前にあるように見えるのは機首が短いからでしょう。
    DDかず

  2. DDかずさん回答ありがとうございます。質問とはズレますが、アメリカの双発機、B25、B26、A20、A26、バルティモア、ドイツのウーフーは質問にあるモスキートやボーファイターと比べると主翼の位置が後方のような気がします。これも機首の長さが関係してるのでしょうか?
    まさのり

  3. 「主翼の位置が後方」とされておられることから、飛行機を、胴体を主、翼を従、と捉えておられるようですが、それは逆で、「主翼に胴体が付随している」と捉えるのが正しいです。飛行機とは翼である、と言っても差し支えありません。機首がなくとも飛行機は問題なく飛びます。
    機首が長い飛行機はそうしたい運用上の理由が個別にあるのでしょう。また、小型機の場合は緊急脱出する際、操縦席からそのまま脱出することになるので、プロペラよりも後ろにあった方が安心ですね。
    DDかず

  4. DDかずさん度々ありがとうございます。
    まさのり


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