1836 f6fと紫電系の艤装について
どちらも断面が縦長の胴体にオイルクーラーと過給機(インタークーラーも?)のためのダクトを設けていますが、f6fはまとめて下側に配置しているのに対し、紫電系はオイルクーラーを下側に配置し過給機を上側に配置しています。
どちらの配置が優れていたのでしょう?
直感的にパフォーマンスで紫電、抵抗削減でf6fが上回っているのではと思いますが...
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  1. 過給器インテーク(キャブレターインテーク)が上に付くか下に付くかは、キャブレターが降流式か昇流式かによります。
    それぞれ一長一短あります。こちらの過去ログを参照してください。
    http://www.warbirds.jp/ansq/9/I2000179.html
    超音速

  2. 超音速さん回答ありがとうございます!
    f6fって結構スリムなのに遅めなのは昇流式のせいでエンジン出力があまり出なかった説ありそうですね...
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  3. 速度性能に直接結びついているのは、艦上戦闘機としての翼面積なのでは?


  4. あっよく見たら2mの差だけどf6fのほうが翼面積大きいですね...
    ありがとうございます
    ペンダント


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